エレベーターがあるため、日頃はほとんど誰も使っていない階段のてっぺんあたりはほとんど人気がない。
俺が屋上への階段の一番上で待っていると、明日香ちゃんが現れた。
「まさか、本当にフェラチオすることになるとは思わなかったけど、約束は約束だから。」
「え、でも、ちんぽ洗ってないのに、フェラチオしてくれるの?もっとシャワーとかあるようなところの方が・・・。」
「ここでいいの。だって、密室で二人きりだと、フェラチオ以上のことがしたくなっちゃうでしょ?」
明日香ちゃんはいたずらっぽく微笑んで、俺のズボンを脱がせた。
パンツを脱ぐと、興奮で勃起しているちんぽが開放される。
「そんなにフェラチオ、楽しみにしててくれたんだ。」
「もちろんだよ・・・明日香ちゃんがフェラチオしてくれるって思ったから、がんばれたんだ・・・。」
俺の脚の間に明日香ちゃんがひざをつき、両手をちんぽの根元に添えた。
階段でフェラチオって、なんか変な感じだな。
先走りをこぼしている鈴口を明日香ちゃんがちゅっと吸った。
まるで亀頭にキスされているみたいだ。
「あんまりフェラチオ上手じゃないから、なかなかイけないかもしれないけど・・・。」
明日香ちゃんは恥ずかしそうに、俺を上目づかいでみている。
明日香ちゃんにフェラチオしてもらえるというだけで、イってしまいそうに興奮している俺は、あわてて目をそらした。
あんまり早くイってしまったら、せっかくのフェラチオがもったいない。
明日香ちゃんがゆっくりと、俺のちんぽを口の中に入れた。
あたたかい口内が俺のちんぽを包み込んでいく。
気持ちいい・・・すごい・・・。
ちんぽっていうのは、やっぱり、どこかに収めるためにあるのかもしれない。
だって、セックスだって、フェラチオだって、とても気持ちいいし。
俺はわけのわからないことを考えて、射精感をやり過ごした。
明日香ちゃんの口が俺のちんぽを咥えたまま、上下にスライドする。
唇がサオをしごいているのが、とてもすばらしい。
両手も唇といっしょにサオをしごいているのが、さらにすばらしい。
明日香ちゃんはこのまま俺を射精まで追い込むのかと思いきや、一度、口からちんぽをはなした。
明日香ちゃんのよだれで濡れた俺のちんぽは、きらきらと光を反射している。
ああ、もう一生、ちんぽ、洗いたくない・・・。
明日香ちゃんの舌はカリ首をこちょこちょとくすぐるようになぞった。
さわるかさわらないか、その絶妙な感じがたまらない。
明日香ちゃんの両手の指がサオを包み込むようにして、上下に動いている。
たまに笛を吹くように、指をばらばらに離したりつけたりするのが、ものすごくイイ。
明日香ちゃんって、フェラチオ上手いな・・・。
俺は明日香ちゃんが俺のちんぽをフェラチオしてる顔を眺めながら、その魔法のような指使いに魅了されていた。
どんどんイきそうになってきて、我慢できそうもない。
「ごめん。もうイきそう・・・。」
俺はこのまま口内発射していいのか、最後は自分でしごいて射精した方がいいのか迷った。
「口に出していいよ。」
明日香ちゃんが俺のちんぽを咥えたままでいった。
フェラチオしてもらって、さらに、口内発射までさせてもらえるなんて・・・。
俺はこの一ヶ月、がんばって本当によかったと思った。
ちゅぷ・・・ぬちゅ・・・明日香ちゃんの口と手がちょっと早めにちんぽをしごいてくれる。
ああ、フェラチオって本当に気持ちいい・・・。
もうイく・・・。
アタマの中が真っ白になった。
下半身がしびれるくらい強烈な快感・・・。
俺のちんぽを吸うようにして、咥えたままにしていてくれた明日香ちゃんの口がゆっくりとちんぽから離れた。
俺が口内発射した精液は、ごっくんしてもらえたらしい。
「私のフェラチオ、満足してもらえた?」
情けないことに俺は、感動のあまり涙ぐんでしまっていた。
「ありがとう・・・本当に・・・俺の人生で一番、すばらしいフェラチオだったよ・・・。」
俺が素直にフェラチオの感動を伝えると、明日香ちゃんはにっこり笑って、
「じゃ、来月も1番取れたら、またフェラチオしてあげるよ。」
といってくれた。
俺は明日香ちゃんのフェラチオ目当てに、営業成績1番を取り続けた。
今では、明日香ちゃんは、営業本部長になった俺の奥さんだったりする。
こういうのあげまんじゃなくて、あげフェラチオっていえばいいのかな?
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