オナニーだって、他の女の人のいやらしい写真とか、そういうのをみてするんなら、しないでほしいと思う。
ホントは、私がお兄ちゃんの恋人になって、セックスとかいっぱいしたいんだけど・・・。
やっと私がフェラチオするのを受け入れてくれたのに、欲張って避けられたりしたらイヤだから、お兄ちゃんから手を出してくれるのを待っているの。
今日も両親が寝静まるのを待って、お兄ちゃんの部屋に行って、ベッドに潜り込んだ。
「紗綾・・・フェラチオしてくれるんだろ?」
お兄ちゃんはかけ布団を汚さないようにめくりあげて、パジャマのズボンとトランクスを脱ぐ。
私も一緒に、パジャマを脱いで、パンティだけの姿になった。
「どうして紗綾まで脱ぐんだ?」
まるみえになったおっぱいから目を逸らすようにして、お兄ちゃんがきいてくる。
「裸になった方が上手にフェラチオできるって、友達にきいたの!」
これ以上、何かいわれないうちに、私はお兄ちゃんに跨って、期待でがちがちに勃起しているちんぽを咥えた。
いつもはお兄ちゃんの脚の間で、おしとやかにフェラチオするんだけど、今日はおしりをお兄ちゃんの顔の方に突き出すようにして、わざといやらしくみえるように、ぷりぷり振ってみせたりした。
パンティをはいたままなのは、私が意気地なしだから。
だって、お兄ちゃんに嫌われたら生きていけないし。
大好きなお兄ちゃんのちんぽをフェラチオしてたら、口の中からよだれがたっぷりあふれてきた。
ローション代わりにすべらせて、じゅっぽじゅっぽとしごく。
静かなお部屋に、いやらしい音だけが響いて、恥ずかしくなる。
最近は、「気持ちいいよ」とか、「もっと舐めて」とかいってくれてたお兄ちゃんがずっと無言なのも、すごく気になってて、私はおそるおそる振り向いて、お兄ちゃんの顔をみた。
「紗綾、友達って、男か?お前、もう処女じゃないんだろ?」
上半身を起こして、お兄ちゃんがおっぱいをわしづかみにした。
今まで、お兄ちゃんの方からさわってくれたことはなかったから、それだけですごく嬉しくなる。
「どうなんだよ?他の男のちんぽもフェラチオしてるんじゃないのか?」
乳首をぎゅうぎゅうつまみながら、耳元でささやかれると、気持ちよくてえっちな声が出てしまいそう。
「してないよぉっ・・・紗綾はお兄ちゃんが好きなんだもん・・・。」
思い切って、告白したのに、お兄ちゃんは信じてくれなかった。
「本当か?最近、急にいやらしい体つきになってきたと思ってたけど、おまんこに・・・誰かのちんぽ、咥えこんだんだろ?怒らないから、正直にいってごらん。」
お兄ちゃんの手が愛液で湿ったパンティをするりと脱がせて、私の両足を大きくM字に開かせる。
すでに、びちょびちょになったおまんこを指でぐりぐりといじられて、あまりの気持ちよさにうっとりしてしまう。
すごく・・・気持ちいい・・・お兄ちゃんの指、もっとほしいよ・・・。
「紗綾、お兄ちゃんのちんぽしか、いらないっ。他の男なんて気持ち悪いもの・・・。」
私は気持ちよさに流されて、隠してたはずのホントの気持ちをべらべらとしゃべってしまっていた。
「おまんこからこんなに愛液をあふれさせてるのに、本当に処女か?」
「処女だもん!お兄ちゃんの指、紗綾のおまんこの奥まで入れてくれたらわかるよ・・・。」
お兄ちゃんの右手を取って、膣口のところに導く。
私はクリトリスでしかオナニーしてないから、ちゃんと処女膜が残ってるはず。
膣口からお兄ちゃんの中指が入ってくるだけで、私の狭いおまんこはいっぱいいっぱいだった。
気持ちいいけど、ちょっと痛い。
入り口から少し進んだところで、指が入りづらくなった。
「ん?コレが処女膜かな?痛くないか?」
「ちょっと痛いけど・・・、大丈夫だから、もっと奥まで指入れて・・・紗綾の処女膜、破ってぇ・・・。」
お兄ちゃんが中指に力を入れると、おまんこの中で、ぶつんと何かが切れるような感覚があって、あとはスムーズに奥まで指が入る。
「はあっ・・・んっ・・・これで、処女だって・・・信じてくれた?」
「ああ。疑ってごめんな。紗綾のおまんこ、狭くてあったかくて、ちんぽを入れたら、すごく気持ちよさそうだ・・・。」
おまんこに入れた中指をくねくねと動かしながら、お兄ちゃんが興奮した口調でつぶやいた。
「お兄ちゃんならいいよ・・・。紗綾の処女あげる。」
私がささやくと、おまんこから指を抜いたお兄ちゃんが私の体の上にのしかかってきた。
あせってるみたいに、亀頭でワレメを何度も上下になぞってる。
「ここ・・・ここに入れて・・・。」
膣口の場所を教えてあげたら、一気にぐうっと押し込まれた。
思わず、「ひっ」と悲鳴が漏れて、体がびくんとはねた。
指なんか比べ物にならないくらいおまんこがいっぱいになってて・・・。
とっても痛い。
ずっと憧れてたお兄ちゃんとのセックスだったのに、めちゃくちゃ痛くて、無言で乱暴に腰を振り続けるお兄ちゃんが怖くて、涙が流れた。
セックスの気持ちよさを知ってしまったお兄ちゃんは、それから、夜になると私の部屋に忍び込んでくるようになった。
最初ほど痛くないけど、自分だけ気持ちよくなって、さっさと帰ってしまうお兄ちゃんのセックスは、あまり気持ちよくなくて、自分が性欲処理の肉便器になったような気分になる。
自分からフェラチオしてたときは、すごく幸せだったのに、だんだん、お兄ちゃんのこと、イヤって思うようになってきて・・・。
私は、ちゃんと私のことを愛してくれる彼氏がほしいと思うようになった。
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