自分の彼氏の前で、他の男のちんぽをフェラチオするなんて、どんなプレイ!?
抵抗する私を無視して、翔太は浩くんを呼んでしまった。
本人を目の前にして、やだとかしたくないとか、かわいそうでいえない。
浩くんはいそいそとシャワーを浴びに行って、ちゃんと洗ったのか心配になるほど、すぐに戻ってきた。
「じゃ、じゃあ、フェラチオ・・・するね。」
浩くんの足元に跪いて、つやつやと光っている亀頭に舌をはわせる。
「んっ!」
ぴくんと勃起ちんぽが上下に動いて、あまりにも敏感な反応に、私はちょっと戸惑った。
翔太はどっちかというと遅漏で、フェラチオしてもなかなかイってくれない。
気持ちよくても、あえぎ声とか出さないし。
浩くんは、私が舐めたり、唇や手でしごいたりするたびに、女の子みたいに気持ちよさそうなあえぎ声を漏らした。
私のフェラチオに感じてくれているんだと思うと、私まで興奮してきて、つい激しくしごいてしまう。
「ま、待ってっ!出ちゃうっ・・・もうイくから・・・。」
口内発射するのは悪いと思ったのか、浩くんが私の口からちんぽを抜こうとした。
せっかくなら、最後まで気持ちよくなってほしくて、浩くんの腰を片手でホールドして、さらに激しく唇と手を上下に動かす。
「ううっ・・・イくっ・・・ああっ・・・。」
口の中に、青臭くてどろっとした浩くんの精液が射精された。
ごっくんと飲み干して、残りを吸い出すように、ちゅっちゅっと吸った後、口から出して、鈴口をちろちろと舌先で舐めた。
私がフェラチオを終えると、浩くんは床にへなへなとへたりこみ、魂が抜けたような顔でため息をつく。
「あの・・・大丈夫?」
私が声をかけると、浩くんは私の手をぎゅっと握って、
「こんな気持ちいいフェラチオ、生まれて初めてだよ!ありがとう・・・。」
真剣にお礼をいってくれた。
すっかり満足した様子の浩くんが帰ってしまうと、翔太は自分からいいだしたくせにやきもちを焼いたみたいで、
「浩のやつ、おおげさなんだよ。確かに裕子はフェラチオ上手いけどさ、女みたいにあえぐほどじゃないだろ。大体、お前だって、口内発射までさせることねえし。しかも、浩の精液ごっくんしたろ?サービス過剰すぎなんだよ。」
ねちねち文句をいいだす。
彼女に友達のちんぽをフェラチオさせたあげく、文句をいうとか信じられなくて、私は内心、かなりムカついたけど、最後の方はちょっと愉しんでしまっていたのも事実だったので、口先だけで謝っておいた。
他の男のちんぽをフェラチオするのは、今回だけだからとしつこく念を押しておいたのに、翌月になると、翔太は性懲りもなく、浩くんに借金を作ったといってきた。
「またフェラチオするの?いやだっていったよね?」
今度こそ、ちゃんと断ろうと、強気でいったら、
「フェラチオじゃないんだ。今回は・・・裕子を一晩貸すっていう条件・・・。」
「一晩って何よ?セックスするってこと?何されるかわかんないじゃない!?」
「大丈夫だって。浩はお前に惚れてるから、無茶なことはしないよ。ま、セックスくらいはするだろうけどさ。」
「ありえないでしょ。一体、いくら借金したの?」
「・・・50万。」
私は呆れて何もいえなかった。
「ちなみに、先月のフェラチオの時は30万だったんだよね。一回フェラチオして30万とかすごくね?」
呆然として口がきけないでいる私を残して、翔太は、「ちょっとコンビニ行ってくるわ。」と出て行ってしまう。
入れ替わるように浩くんが来たので、翔太が勝手に私を売ってしまったんだとわかった。
「あのさ、裕子ちゃんがイヤだったら、俺、帰るけど・・・。翔太には一晩借りたことにするし。」
ショックを受けている私を気遣ってくれる浩くんに、私は抱きついた。
「俺、裕子ちゃんが好きなんだ。こんな・・・お金で買うような真似してごめんね。やっぱり、帰るよ。」
帰ろうとする浩くんを引きとめて、私の方からセックスを誘う。
自分勝手な翔太のセックスとは違って、浩くんの前戯はとってもやさしくて、何度も私をイかせてくれた。
「かわいいよ・・・裕子ちゃんとセックスできるなんて、夢みたいだ。もう・・・入れてもいいかな?」
情熱的に私を抱きしめて、耳元でささやいた浩くんは、ぐちょぐちょに濡れたおまんこに、ようやくちんぽを押し当てた。
「いいよ・・・きて・・・。」
硬くて熱い浩くんのちんぽが私のおまんこを最奥まで貫いて、ゆっくりと動きだす。
「気持ちいいよ・・・キツくて、蕩けそう・・・。裕子ちゃんっ・・・すごく・・・いい・・・。」
うっとりするようにつぶやきながら、私を愛おしそうにみつめている浩くんをみていると、翔太と別れて、この人と付き合った方が幸せになれるような気がしてくる。
イきそうになってきた時に、ぎゅっと強く抱きしめられながら、
「ね、翔太とは別れて、俺と付き合おう?絶対大事にするし、後悔させないから!」
と口説かれて、つい頷いてしまった。
だって、浩くんとのセックスの方が・・・ずっと気持ちいいし・・・。
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