俺が呆然としていると、雅也がつかつかと歩み寄ってきて、いきなり俺の股間をつかんだ。
「勃ってますね。こんなメス豚でよければ、抜いていきます?先輩ならタダでいいですよ。」
にやりと笑っている雅也は、俺が知っている後輩とは別人のようだった。
誘われるままにズボンを脱ぎ、課長の側に行くと、雅也が課長にフェラチオを命令した。
「ほら、先輩がお前のいやらしい穴を使ってくださるぞ。フェラチオくらいしたらどうだ?」
課長は雅也の唾できれいな顔を汚したまま、俺の足元に跪いた。
あまりにもありえない光景に、くらくらとめまいがする。
俺の勃起ちんぽに細くて白い手を伸ばし、課長がフェラチオを始めた。
「そんな・・・俺、シャワー浴びてないし・・・汚いですよ・・・。」
一日蒸れて悪臭がしているちんぽを丹念に舌で舐められると、申し訳ない気持ちになってくる。
「臭くて汚いちんぽが、このメス豚の好物なんですよ。そうだろ?」
しなやかで美しい課長の肢体に足をのせて、雅也が声を荒げた。
「はい・・・私は臭くて汚いちんぽが大好きなメス豚です・・・。」
唇をよだれと俺の先走りで汚した課長が、雅也に答える。
ひそかに課長に憧れていた俺は、悔しくて涙が出そうだった。
雅也に対する嫉妬と課長をめちゃくちゃに犯してやりたい欲望で、体が熱くなる。
「フェラチオはもういいから、よつんばいになれよ。ちんぽがほしくていやらしいメス豚まんこをぐちゃぐちゃに濡らしてるんだろう!?」
背中を足蹴にしながら、雅也が言葉責めすると、課長は頬を紅潮させてうっとりしていた。
昼間の凛々しくて清廉な印象とは全く違う、淫らで従順なM奴隷の顔に、俺は興奮を抑えきれない。
課長は俺におしりを向けてよつんばいになると、自分の手でおまんこに咥え込んでいたバイブを抜き、左右におまんこを拡げてみせた。
「私のいやらしいおまんこに、勃起ちんぽを挿れてください・・・。」
蛍光灯の明かりの下で、サーモンピンクのおまんこが光っているのをみたら、もう我慢なんてできなかった。
俺は何もいわずに課長の体にむしゃぶりつき、一気におまんこにちんぽを突き込んだ。
余裕なんか全然ない。
バイブでずっと刺激されていた課長のおまんこは充分すぎるほど濡れていて、ひくひくと俺のちんぽを締め付けてきて、すごく気持ちよかった。
アナルにバイブが挿っているせいで、ものすごく狭いし、膣壁がちんぽに密着してくる。
俺はあまりの気持ちよさに、激しく腰を振って快感を貪った。
「あっ・・・あふっ・・・すごいぃっ・・・激しっ・・・。」
「よがってんじゃねえ、このメス豚が!」
俺が与える快感にあえぎ声をあげている課長の髪を雅也がつかんで引っ張った。
みているだけでも痛そうなのに、課長にとってはそれも悦びらしく、おまんこがさらにきゅうきゅうと締まる。
「よかったら、コイツの尻、思いっきり叩いてやってください。もっと締りがよくなりますから。」
雅也にいわれてよくみると、課長の真っ白な形のいいお尻にはSMプレイでついたらしい痕がたくさん残っていた。
アナルに咥え込んだままのバイブを避けて、平手で課長のお尻をぶつと、課長は体をのけぞらせ、ますますちんぽを締め付けてくる。
ひくつき、うねり、俺の勃起ちんぽを締め付けてくる課長のおまんこは、今までにヤったどんな女のおまんこよりも気持ちよくて、俺は課長を自由にしている雅也がうらやましくなった。
お尻をぶっては腰を振っているうちに、射精が堪えきれなくなってくる。
「もうっ・・・イきそうだ・・・。」
「中出ししていいスよ。どーぞ遠慮なく。」
課長に足の指を咥えさせていた雅也が、当たり前のように中出しを勧めてくる。
フェラチオのように雅也の足の指を舐めている課長の姿にも興奮してしまって、俺は暴発みたいに中出しで射精した。
強烈な気持ちよさを味わった反動で、座り込みたくなるほどの疲労が襲ってくる。
課長の方はまだまだ物足りないらしく、俺がちんぽを抜いたおまんこにまた自分でバイブを咥え込んだ。
すごく気持ちよかったけど、俺には課長を満足させることはできそうもない。
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