無邪気な知美先輩はいつも無防備で、俺の手を握って絵を直してくれたり、ふとしたはずみに、パンチラを拝ませてくれたり、おっぱいをさわらせてくれたりと、しょっちゅう俺の股間を直撃していた。
俺はどぎまぎしながら、勃起してしまった股間をどうにか隠していたのだが、知美先輩はそんなことには無頓着だったから、俺なんか眼中にないのかと思っていた。
ある日、他の部員も顧問の先生もいなくて、知美先輩と二人きりになった。
俺は意識してしまって、ろくに口もきけないありさまで、さすがに不審がられてしまった。
「今日は亮くん、おかしいよ?熱でもあるのかな?」
知美先輩は俺のおでこに手をあてて、俺の顔をじっとみる。
「知美先輩・・・俺・・・。」
「ん?」
と知美先輩が俺の方にかがんだ拍子に、胸の谷間が見えた。
俺は、昨日知美先輩をおかずに抜いたばかりの俺のちんぽがぎんぎんに硬く勃起してしまうのを感じた。
知美先輩は俺の股間をみて、俺のちんぽの状況がわかってしまったらしく、赤くなって、俺のおでこから手を離した。
「こ、これって、もしかして、私のせい?」
「・・・そうです。」
俺はうつむきながら、この恋の終わりをかみしめていた。
絶望に震える俺のちんぽのうえに、そっと知美先輩の手がのせられ、上目づかいの知美先輩に、
「じゃあ、私が責任とらなくちゃね?」
といわれたときには、白昼夢をみているのかと思ってしまった。
知美先輩の手は、ズボンの上からゆっくりと上下にちんぽをこすり、俺は呆然と恥ずかしそうな知美先輩をみつめていた。
「ね、ねえ、ズボンと・・・パンツ、おろしてくれる?」
知美先輩がささやくと、俺の手は俺が考えるよりも早く、ベルトをはずし、ジッパーをおろした。
知美先輩の目の前に、勃起したちんぽを出すなんて、妄想の中でしかありえないことだったのに、いきなり現実になっている。
頭はこの夢のような事態についていっていないのに、勃起した俺のちんぽは興奮でお腹につくくらいに反り返っていて、早くも先走りを垂れ流していた。
「男の子も濡れるんだねえ。」
感心したようにいいながら、知美先輩は俺のちんぽに両手を添えた。
ちんぽがびくんと反応し、俺は思わず、声をあげてしまう。
「だ、大丈夫?どうしたら元に戻るの?」
俺は自分の両手を知美先輩の両手に重ね、ゆっくりと上下させた。
知美先輩にちんぽを触られてるというだけで、イってしまいそうだ。
「ふ・・・う・・・。」
」
声をもらすと、知美先輩は心配そうに、しかめられた俺の顔を覗き込んだ。
「大丈夫?痛くない?」
「だ、大丈夫。もし・・・イヤじゃなかったら、舐めてくれませんか?」
調子に乗って、ダメモトでいってみたら、知美先輩は驚いて手を止めた。
怒らせてしまったかと知美先輩の表情をみつめていると、知美先輩のつややかな唇が俺のグロテスクなちんぽに少しずつ近寄ってきた。
信じられなくて、じっと凝視していると、知美先輩の唇がゆっくりと開いて、かわいらしい舌が出てきた。
知美先輩の舌は、おずおずと俺のサオにふれ、亀頭に向かって進み始めた。
「気持ちいい・・・すごい・・・信じられない。」
俺は知美先輩が俺のちんぽをフェラチオしてくれているということに感動していた。
おそるおそるだった知美先輩の舌は、次第に大胆になり、ちんぽの根元から亀頭、カリ、裏筋とていねいに舐めまわしてくれた。
知美先輩の唾液と俺の先走りで、俺のちんぽはてらてらと光り、あふれたいやらしい液は知美先輩の口の周りを汚した。
知美先輩の顔は羞恥と興奮で赤く上気し、俺も興奮と悦びで息が荒くなっていた。
「はあ・・・知美先輩・・・すごく気持ちいい・・・。」
知美先輩が俺の足元にひざまずいて、俺のちんぽを舐めてくれているなんて、学校中の男子生徒に袋叩きにされそうな幸せだ。
俺は一生忘れないように、知美先輩のフェラチオ姿を目に焼き付けていた。
知美先輩は先走りのあふれ出る亀頭の先端あたりをちろちろと舐めていたが、俺を上目づかいでちらっとみた後、思い切ったように、俺のちんぽを口に含んだ。
「あっ・・・嘘・・・しゃぶってもらえるなんて・・・。」
俺は恍惚とした表情で、恥ずかしそうに口にちんぽを含んでいる知美先輩をみつめながら、知美先輩の口の中のやわらかさを堪能していた。
知美先輩は舌を俺のちんぽにからませながら、なるべく奥まで口の中に含もうとしてくれた。
ちんぽをのどの奥の方まで入れては、亀頭の先端まで戻してを繰り返して、俺の様子を伺う。
フェラチオしながら上目づかいで俺をみている知美先輩の姿は、かなりの破壊力で、俺は何度も射精してしまいそうになった。
射精してしまったら、この夢のような時間が終わってしまうと、必死で耐えていたが、知美先輩の初々しいフェラチオは徐々に俺を追い詰め、ついに知美先輩の口内に射精してしまった。
予告するまもなく、口内発射してしまった俺は、あわてて謝ったのだが、ごっくんと俺の精子を飲み込んだ知美先輩は、にっこりと微笑んで、許してくれたのだった。
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