制服姿の久美子は、カメラに気づいていない様子で、にこにこしながら佐伯と話している。
佐伯が久美子を抱きしめてキスすると、二人の唇の合わさったところから赤い舌がちろちろとみえて、とてもいやらしい感じがした。
佐伯が唇を離すと、久美子はうっとりとした表情をしていた。
「服、脱いで?」
佐伯にいわれるがままに制服を脱いでいく久美子の様子は恥じらいながらもためらいがなく、二人がもう何度もセックスしているんだということを思い知らされた。
後ろから笑いながら近づいてきた佐伯にブラジャーをはずされ、たわわに成長したおっぱいがぷるんと現れる。
小さい頃、一緒にお風呂に入ったときは、俺と同じようにまったいらだったのに、人並みよりも大きく育ってしまったらしい。
久美子のおっぱいは乳輪もほどよいサイズで、かわいらしいピンク色の乳首が立ち上がっていた。
続けてパンティが下ろされると、意外と濃い茂みがおまんこを覆っていて、俺は想像していたよりもずっときれいな久美子の裸に呆然としていた。
全裸になった久美子は、佐伯が笑いながら、アイマスクを渡すと、とまどいながらも、自分で目隠しをしてしまう。
佐伯は久美子をかかえあげて、ベットに寝かせ、両手に拘束具をつけてベットヘッドに固定した。
「何これ?うごけないよ。」
「たまにはソフトSMもいいだろ?」
佐伯は隠してあったらしいビデオカメラを手にもち、久美子のおっぱいやおまんこを念入りに撮影した。
空いている方の手で久美子の全身をそっとなでまわしているので、久美子は愛撫されているとしか思っていないのだろう。
「ん・・・あっ・・・。」
足をM字開脚させられると、カメラの前に久美子のおまんこが惜しげもなくさらされた。
小さなボタンのようなクリトリス、形のいい小陰唇、ぴくぴくしている膣口、そのどれもが華やかな赤ピンクでいやらしく濡れて光っている。
「実はけっこうMなんじゃない?おまんこ濡れてるよ。」
「うそ・・・。あっ・・・あん。」
指でワレメをゆっくりとなぞられて、久美子は嬉しそうな声をあげる。
俺は我に返って立ち上がった。
「あれ、帰っちゃうの?これからがいいところなのに。」
「そうだよ。ハメ撮りされてあえぐ久美子ちゃん、最高だぜ?」
部屋を出ようとする俺に、佐伯は強引にDVDのコピーを押し付けてきた。
久美子がこいつのちんぽをおまんこに咥えこんでいる姿をみたくないと思う気持ちとみたいという気持ちが交錯する。
結局、俺は久美子のハメ撮りDVDをみてしまった。
久美子は佐伯の指をおまんこに入れられて、普段の姿からは想像もつかないようないやらしい声であえいでいた。
「気持ちいい・・・指いいの・・・。」
佐伯が指を動かすたびに、ゆらゆらと久美子の腰が動く。
愛液もあふれてびちゃびちゃだ。
佐伯は無造作に、久美子のおまんこにバイブをつっこんだ。
それをみたとき、佐伯は久美子のことをそれほど大切にしていないんだと切なくなった。
久美子をだましてハメ撮りした映像を自分以外の男に気安くみせているんだから、大切にしているはずもないが。
おまんこに入れたバイブにスイッチが入り、ヴィーーーンという低い音が響く。
快感で顔を歪めている久美子の口元に、佐伯が勃起ちんぽを押し付けると、洗っていない汚らしいちんぽを久美子はためらいなくしゃぶった。
久美子の口いっぱいにちんぽがほおばられて、口の端からよだれが伝っている。
「んん・・・ふぅ・・・ん。」
佐伯のちんぽを嬉しそうにフェラチオしている久美子をみながら、俺は俺の初恋の終わりに涙した。
「ねぇ、もうおまんこに入れて?」
口の周りをよだれと先走りで汚した久美子が甘えるような口調でねだる。
「ああ、ちんぽぶちこんでやるよ。」
佐伯は笑い出すのをこらえるような口調で返事をすると、久美子のおまんこのバイブを抜いて投げ捨てた。
おしりの穴の方まで愛液がたれたおまんこは、ちんぽを待ちわびて、ひくひくと動いている。
佐伯がちんぽを膣口にあてがった。
ああ、コイツはコンドームすらつけないで久美子にちんぽをはめているのだ。
久美子が何もいわないのは、いつも生でセックスしているからだろう。
ずぶぶぶとおまんこにちんぽが飲み込まれていき、久美子の口からは満足そうなため息がもれた。
カメラを意識してなのか、佐伯は長いストロークでゆっくりとちんぽを出し入れする。
ちんぽが引き出されるたびに、久美子のおまんこがまとわりついているのがよくみえる。
ちんぽをずんずんとおまんこの奥におしこまれるたびに、久美子は淫らな嬌声をあげ、やがておまんこをひくつかせて、アクメを迎えた。
中出しした佐伯がちんぽを抜くと、久美子のおまんこからは、白い精液がどろどろと流れてきた。
明日から久美子の顔をみるたびに、この精液をたれながすおまんこを思い出してしまうだろう。
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