梨香はお高くとまっているせいか、性経験も実はそれほど豊富ではなさそうだったから、アナルは処女に違いない。
ゴミのように捨てた男にアナルを犯されたら、梨香はショックだろう。
しかも、俺とのセックスでイったことがなかったと吐き捨てたあの女にアナルセックスで感じさせるという屈辱を与えてやる。
俺はこっそり作っておいた合鍵で梨香の部屋に入り込み、梨香が帰ってくるのを待った。
帰ってきた梨香は隠れている俺に気づかず、冷蔵庫にあった俺が誘淫剤を入れておいたお茶をごくごくと飲んだ。
テレビを見ていた梨香は、15分もすると、息が荒くなり、顔も紅潮しはじめた。
ころあいと見た俺は梨香の前に姿を現した。
「!憲二!アンタ、何勝手に人の部屋に入ってんのよ!?」
怒りくるって騒いでみても、男女の力の差は圧倒的だ。
後ろ手に手枷をはめられて、猿ぐつわをされた梨香は悔しげに俺をにらみつけている。
俺は梨香の下半身を裸にし、M字開脚させてロープで固定した。
アソコからアナルまで丸出しにした姿は今までの梨香からは想像もできない。
「いい格好だな。記念撮影しておこうか。」
写メを何枚かとり、アソコを指でなぞった。
誘淫剤の効果でそこはぬれぬれになっていたが、自分がそんなものを飲まされたとは思っていない梨香には、まるでこの状況で興奮しているように思えるだろう。
「実は、SM好きだったんだね。」
軽蔑したようにいうと、梨香は首を左右に振って否定する。
「俺とのセックスでイけなかったのは、責めがたりなかったからじゃないかなあ?」
ずぶずぶとアソコに指を埋め込みながら、クリトリスをつまんでやる。
くぐもったあえぎ声がきこえた。
膣壁を軽くこするように指を出し入れすると、アソコがひくひくわななきはじめ、梨香が感じているのがよくわかった。
俺はかばんからバイブをとりだし、アソコにゆっくりと挿入した。
スイッチを入れて、梨香に快楽を与えておいて、浣腸の用意をする。
素人目にもわかるような典型的な注射器型の浣腸器を梨香にみせつけるように、アナルに差し込む。
もごもごいっているのは、「イヤ」とか「やめて」とかいっているのだろう。
ちゅうっと浣腸液をアナルに流し込むと、梨香は目を閉じてぶるぶると震えた。
拡張器を兼ねた太めのアナル栓をして、梨香を眺める。
苦しそうな表情の梨香はすがるような目で俺をみる。
俺はお風呂場から洗面器をとってきて、梨香の前に置く。
足を固定していたロープをほどいてやり、
「自分で洗面器にしなよ。」
というと、信じられないという顔で首を振っていたが、浣腸液の力には敵わなかったらしく、自分から洗面器の上にかがみこんだ。
アナル栓をぐりぐりと動かすと、苦しそうにあごをあげて耐えている。
栓を抜いてやると、すぐに大量のウンコと浣腸液がとびだした。
軽蔑していた男の前で、脱糞させられるという屈辱で呆然としている梨香をつれてお風呂場に行き、アソコに入れっぱなしだったバイブを抜くと、大量の愛液があふれだした。
「こっちも洪水だな。」
冷やかすようにいっても、抵抗する気力もなくなったらしい。
猿ぐつわと後ろ手の手枷をしたまま、下半身にシャワーをかけ、アナルに指を入れて、中をていねいに洗う。
梨香はされるがままで、バスタオルで拭かれて、ベットに連れて行かれるときも従順だった。
キレイになったアナルにローションをたっぷりとつけた細めのバイブを入れて、ゆっくりと出し入れする。
うつぶせにされて、お尻だけを高く突き上げたかっこうの梨香は気持ちよさにお尻を左右に振る。
猿ぐつわをとっても、その口から出てくるのはあえぎ声だけだった。
アナルから細めのバイブを抜くと、もっと太いバイブを入れてやる。
アナルの中でバイブが左右に首を振るたびに、梨香の嬌声が響く。
「あ・・・はあ・・・やだぁ・・・。」
「アナルが感じる淫乱だって、教えてくれたら、ちゃんとアナルを中心に攻めてあげたのに。」
「ちが・・・うん・・・あっ・・・。」
「素直にほしいっていわないと、やめちゃうよ?」
俺がバイブをアナルから抜くと、お尻を高くあげた体制のまま、梨香は物足りなげに俺をみつめる。
「ちゃんとおねだりできないと、朝までそのままだよ?」
誘淫剤がきいている梨香は中途半端な状態で放置されているこの状態に耐えられなかったらしい。
「お・・・ねがい・・・イかせてぇ・・・。」
「俺、バカだから、梨香がどうしたらイけるか、わかんないや。教えてくれない?」
空々しくとぼけてみせると、うつむいた梨香は、
「アナタのペニスを私のアソコに入れて・・・。」
と小声でいった。
俺は梨香を押し倒すと、ローションまみれにしたペニスをアナルに入れた。
「いや・・・そこは違う・・・。」
「でも、ひくひくして、歓迎してくれてるぜ。」
じわじわと奥まで入れ込み、また引き抜く。
何度も繰り返すうちに、梨香もよくなってきたらしい。
「やだぁ・・・ヘンな感じ・・・はあ・・・あん・・・。」
激しい抽送を繰り返しているうちに、梨香の腸壁がきゅうっとしまり、梨香がイったのがわかった。
「イったか?」
ときくと、こくこくとうなづく。
俺はさらに激しくピストン運動をして、梨香のアナルに精液を吐き出した。
こうして、俺の復讐は完遂されたのだった。
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