早紀に後ろから抱きついて、おなかをやさしくさすりながら、耳元でささやく。
「なんでしたら、浣腸しましょうか?」
「裕二は私のウンチとかみて、引かない?」
「ウンチが怖くて、アナルセックスはできませ~ん!」
早紀はよっぽど便秘で悩んでいたらしく、俺の無茶な提案にのってきた。
便秘は慢性化がひどくなると、体から悪臭がするほど深刻だし、それよりはアナルセックスの方がマシだと思ったらしい。
俺は早紀の気が変わらないうちに、かばんからアナルセックス用のセットを取り出した。
「なんでそんなの持ってるの?」
呆れたような顔で、早紀が浣腸器をみつめている。
「それは、早紀がその気になってくれたときに、すぐアナルセックスするためさ。」
俺は浣腸液を浣腸器の中に吸い上げ、早紀によつんばいになるようにいった。
「ううっ・・・。恥ずかしいよぉ・・・。」
恥ずかしがる早紀のかわいらしいアナルに浣腸器の先を突き刺し、浣腸液を注入する。
「へ、へんな感触・・・。」
早紀はぶるっと体を震わせた。
俺は小さめのアナルプラグを早紀のアナルに押し込んで、時計をみた。
ぐるるるぅっと、早紀のおなかが音を立てる。
「んっ!なんかトイレ行きたくなってきた。」
「まだダメ。もうちょっとガマンして。」
早紀はおなかを押さえ、涙目で俺をみつめて、何度もトイレに行きたいとねだる。
5分経って、俺がいいというと、早紀はダッシュでトイレに向かった。
自力でトイレに行けるってことは、まだまだ余裕があるってことだ。
ま、今回ははじめての浣腸だしね。
トイレから出てきた早紀は、満足そうにおなかをさすりながら、ベッドに入ろうとした。
「まだ終わってないよ?」
アナルセックスどころか、セックスすらしてないのに、寝ようとした早紀に、俺はちょっとムカついた。
「だって、久々にスッキリしたら、眠くなっちゃったんだもん。」
「かわいこぶってもダメ。はい、よつんばいになって。」
俺が真剣な顔をすると、諦めた様子で、早紀はよつんばいになった。
おしりにたっぷりとローションをたらして、アナルに指を押し込む。
「やだぁ・・・。なんかヘンな感じだよ・・・。」
「慣れたら気持ちよくなるから、ガマンして。」
最初は、指先だけでアナルをいじっていたけど、浣腸したせいでアナルが緩んでいたので、根元まで入れてみた。
「んーっ!いやぁ・・・。」
指が腸壁で包まれていて、気持ちいい。
でも、早紀は気持ちよさを感じていないようなので、おまんこにも指を入れてみた。
「ああっ!なんか・・・んんっ・・・へんなの・・・。」
おまんことアナルに入っている指の感触が薄い壁ごしにわかって、なんとも面白い。
交互に指を出し入れするように動かすと、早紀が悲鳴のようなあえぎ声をあげ始めた。
「ああんっ!・・・うんっ・・・やっ・・・ぅんっ!」
俺はクリトリスを舐めながら、アナルとおまんこが指をしめつけるのを愉しんだ。
「んんっ・・・はぁっ・・・ふぅっ・・・。」
「あれ?もしかして、イったの?」
アナルとおまんこに入れていた指が喰いちぎられそうになったので、早紀がイったことはわかっていたけど、わざときいてやった。
「うん・・・イっちゃった・・・。」
俺は指をゆっくりと抜いて、アナル拡張用の細いバイブを早紀のアナルに入れた。
浣腸と指で拡がっていたアナルはバイブをすんなりと受け入れて、根元までスムーズに入った。
バイブのスイッチを入れると、また早紀があえぎ始める。
「やだぁっ・・・ああんっ・・・あふっ・・・止めてぇっ・・・。」
「いきなりアナルセックスまでいくと痛いだろうから、今日はこのくらいにしておくよ。」
性急に進めて、またアナルセックスを嫌がるようになると困るので、早紀のアナルは慎重に開発することにした。
コンドームをずっと勃起したままのちんぽにつけて、濡れ濡れのおまんこに、ずぶりと挿入する。
「ああっ・・・ううっ・・・あんっ・・・はあんっ・・・。」
早紀は俺にしっかりとしがみついてきて、今までにないくらい乱れながら、感じまくっていた。
「早紀はアナルセックスの才能があるよ。これからもっともっと気持ちよくしてあげるからね。」
アナルにバイブが入っているせいで、いつもよりおまんこが狭い上に、振動が伝わってきて、めっちゃ気持ちいい。
アナルセックスに到達するまでにも、ずいぶん楽しめそうだと、俺は内心にやりとしながら、感じすぎてよだれをたらしている早紀にディープキスした。
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