俺の目の前で、惜しげもなく裸になった由紀先輩は、いたずらっぽい目をしながら、俺のネクタイをはずした。
「徹くんも脱がないと、アナルセックスできないよ?」
興奮した俺が抱きしめようとすると、由紀先輩はするりと逃げて、シャワーを浴びにいってしまった。
焦る手でなんとか服を脱ぎながら、しわにならないように、スーツをハンガーにかける。
妻を裏切る罪悪感に苦しんでいる俺の心とは裏腹に、俺のちんぽはびんびんに勃起している。
こっそりとオナニーして、性欲を処理してきたけど、全然満足なんかできてなかったんだ。
最近はちょっとしたことにも、過敏に反応して勃起するちんぽは、ずっと不満を訴えていたのかもしれない。
バスタオルを巻いただけの姿で由紀先輩が戻ってきて、俺の勃起ちんぽを愛おしそうになでてくれた。
「先に、アナルをほぐしておかないとね。」
由紀先輩はラブホテルの部屋に備え付けられた自販機で、ローションとバイブとコンドームを買った。
ローションのボトルの先をアナルに突っ込んで、アナルの中にローションを注ぎ込んで、コンドームをつけた細いバイブをアナルの中に挿入する。
アナルセックスの準備があまりに手馴れていたので、由紀先輩は何度もアナルセックスをしたことがあるんだろうなって思った。
「アナルが緩むまでの間、フェラチオしてあげる。」
妻は元々フェラチオが好きじゃなかったから、フェラチオされるのは、久しぶりだった。
やわらかな由紀先輩の舌が俺のちんぽに絡み付いてきて、口の中にちんぽ全体が含まれて、すばらしく気持ちいい。
俺は由紀先輩にフェラチオを仕込んだ男に、意味もなく嫉妬しながらも、由紀先輩のフェラチオテクニックにうっとりしていた。
手でサオと亀頭をしごきながら、舌を絡めてくるのがたまらなくて、射精感がぐんぐん高まってくる。
「どうする?一回出しちゃっても、徹くん、すぐに勃起できそう?」
軽くちんぽをしごき続けながら、由紀先輩が上目づかいできいてきた。
あまりのエロさに、思わず射精してしまいそうになるのを堪えながら、
「大丈夫です。ちょっと時間もらえれば・・・。」
とどうにか答えた。
「若いもんね。じゃ、口内発射しちゃっていいから。」
由紀先輩はフェラチオを再開して、俺をあっという間に射精に追い込んだ。
口内発射した俺のちんぽを由紀先輩の口腔がやさしく包み込んでくれて、時々、きゅっと吸われるのがとても気持ちいい・・・。
由紀先輩の口の中に、口内発射できただけでも、生きててよかったと思うくらいしあわせだった。
俺が射精した精液をごっくんと飲み干すと、由紀先輩はアナルに入れていたバイブを自分の手で動かした。
にゅくっにゅちっと、アナルに入ったローションがいやらしい音を立てているのが、まるで愛液みたいだ。
「もうちょっと太いバイブで拡張しといた方がいいかな。」
由紀先輩は、俺のちんぽと同じくらいのサイズのバイブを買うと、コンドームをかぶせて、ためらいなくアナルに挿入した。
由紀先輩の赤ピンク色のアナルがめいっぱい拡がっていて、切れてしまうんじゃないかとどきどきする。
意外とあっけなく、バイブが根元までアナルに飲み込まれたときには、ほうっとため息が漏れてしまった。
「ね?このサイズのバイブが入るなら、徹くんのおちんぽだって入るでしょ?」
アナルからバイブがにょっきりと突き出ていて、すごくいやらしい。
俺のちんぽは興奮で、また勃起してきた。
「もうできそうだね。コンドームつけて、アナルに入れてくれる?」
無知な俺はアナルセックスはナマでできると思っていたのだが、由紀先輩にいわれるがままに、ちんぽにコンドームをつけた。
由紀先輩はアナルから抜いたバイブに、新しいコンドームをつけて、俺に渡した。
「アナルに挿入し終わったら、おまんこにもバイブ入れてほしいの。」
アナルセックスはものすごく気持ちよくて、二回目じゃなかったら、瞬殺だっただろうと思うくらい、強烈な快感だった。
アナル独特の感触も気持ちいいのだけど、おまんこに入れたバイブがくねったり、振動したりするのが、アナルに入れたちんぽに伝わってきて、びっくりするくらい気持ちよかった。
俺としては、妻の出産が終わっても、由紀先輩とアナルセックスしたかったのに、由紀先輩はそれっきり、俺と二人きりになってくれなかった。
妻とアナルセックスできるはずもなく、あの気持ちよさを思い出して、オナニーする日々を過ごしている。
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