沈黙したままの私にじれったくなったのか、課長が私のわき腹をやさしく撫で上げた。
たったそれだけの刺激でも、気持ちよくてたまらなくなる。
そう、こんないやらしいことしてるの、誰かにみられたら大変。
早く終わらせなくちゃ・・・。
そのためには、淫語をいっちゃっても仕方ないよね。
私は仕方ないと自分の理性にいいきかせて、ゆっくりと口を開きかけた。
コツコツコツ・・・。
しんとした部屋に近づいてくる足音が響くのをきいて、課長は私を机の下に隠す。
制服はちゃんと着てるけど、パンティははいてないし、こんな時間に二人きりでいるところをみられるのもマズい。
ガチャっとドアが開く音がして、入ってきたのは私の後輩の修一くんだと声でわかった。
「亜美先輩って、もう帰りました?会社の前で待ってたんですけど、出てこないんですよね。」
修一くんに好意をもたれていることはわかってたけど、待ち伏せするなんて。
私は机の下で体を縮こまらせながら、息を殺した。
「何か約束でもしてたのかな?」
大人の余裕をたっぷり漂わせて、課長がきき返す。
「いえ・・・でも、全然出てこないなんて、おかしくありませんか!?」
「約束もしていないのに、こんな時間まで待ち伏せしてる君の方がおかしいような気がするけどなあ。とりあえず、今日のところはもう遅いし、帰ったらどうだろう?」
「課長は亜美先輩のことが心配じゃないんですか?もしかしたら、どこかで倒れてるのかも・・・。」
余計な心配してないで、さっさと帰れ!といらつきながら、私は疼くおまんこが音をたてないように、身動きせずに待っていた。
「倒れていたら、警備員がみつけているよ。とにかく、帰りたまえ。」
さすがに課長もいらいらしたみたいで、いい方がちょっとキツくなる。
ようやく修一くんがいなくなった時には、二人でほうっとため息をついた。
「とんだ邪魔が入ってしまったけど、まだおまんこは乾いてないかな?」
机の下の私を覗き込んだ課長は、いたずらっぽい笑顔を浮かべて、きいてきた。
いかにも仕事ができそうで、紳士の風格のある課長が淫語をいうと、きいている私の方がどきどきしてしまう。
「大丈夫です・・・。」
「そうじゃないだろう?淫語でおねだりするところだったはずだよ。」
課長がズボンのジッパーを下ろして、勃起したちんぽを取り出すと、私は早くおまんこに入れてほしくて、じりじりしてきた。
これ以上、じらされたくない。
「これ・・・私のおまんこに・・・入れてほしいの。」
私にしては精一杯、淫語でおねだりしたつもりだったのに、許してもらえなかった。
「『これ』じゃダメだよ。これから亜美ちゃんを気持ちよくしてくれるちんぽなんだからさ、ちゃんと呼んであげて。」
大きな手が包み込むように私の手を握り、勃起したちんぽへと導く。
愉しそうに笑っている課長の顔を見上げて、私は課長にしかきこえないような小声で淫語をつぶやいた。
「課長のちんぽ・・・私のおまんこにください。」
「いいこだね。すぐにおまんこを僕のちんぽでいっぱいにしてあげるよ。」
私の頭をなでなでした課長は、私を膝の上に抱き上げて、ゆっくりとおまんこをちんぽで満たした。
ようやくちんぽを咥えこめたおまんこは、満足そうにぴくぴくと痙攣している。
課長のちんぽは、ほどよい大きさで、すごく硬くて、私のおまんこにぴったりとフィットしてくれるのよね・・・。
両足を机の上にのせられて、ずんずんと突き上げられると、最高に気持ちよくて、私は課長にしがみついたまま、嬌声をあげまくった。
「やっ・・・あんっ・・・もうっ・・・イっちゃうよぉっ!」
「いいよ。イきなさい。いっぱい気持ちよくなるといい。」
耳元でやさしく囁かれながら、一層激しく突き上げられて、私はふわふわと体が浮き上がるような感覚を味わう。
ぎゅぎゅぎゅっと、膣壁が収縮して、課長のちんぽを何度もしめつけて・・・。
だらしなく開いてしまった唇に、課長がディープキスしてくれた。
ねちょっくちゅっといういやらしい音が響いて、さらに淫靡な気分になる。
課長が私のおまんこの中に射精した後、軽く中出しされた精液を拭って、身だしなみを整えた。
窓から外をみてもらったら、まだ修一くんが見張っていたので、裏口からこっそり帰ったけど、そろそろ会社でセックスするのは危険かも。
課長との関係がみんなにバレちゃったら、大変だものね。
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