お姫様抱っこが好きな真希の機嫌は、それで簡単に直ってしまった。
「おわびにお風呂でキレイにいたしますよ、お姫様。」
俺が執事風にいうと、無邪気な笑い声をあげながら、真希がキスをせがんでくる。
ちゅっと唇を合わせるだけのキスをして、バスルームに移動した。
最近のラブホテルのバスルームは、本当に広くて快適だ。
適温のシャワーで真希の体を流すと、備え付けのボディソープを両手にたっぷりと取った。
「えー?手で洗うのぉ?」
両手を擦り合わせて泡立てていたら、真希が嫌そうに後ろに下がる。
「真希のキレイな肌は手で洗うのが一番だろ。こんなスポンジなんかじゃ、傷がつきそうだ。」
強引に抱きしめて、泡だらけの手でぷりんとしたお尻を撫でる。
「くすぐったいよー。そんなとこダメぇ・・・。」
俺の腕の中で体をよじりながら、真希が甘ったるい声をあげた。
お尻から背中、腕と撫で回し、少し体を離して、形のいいおっぱいを右手で包み込む。
真希のおっぱいは、程よい柔らかさで俺の手にすっぽりと収まる。
優しく揉んで、手のひらで勃起してきた乳首を転がした。
「んっ・・・おっぱいばっかり洗わないでよぉ。」
敏感な真希は、おっぱいを愛撫されて感じたのか、俺にすがりついてくる。
俺は反対のおっぱいもじっくり愛撫してから、おまんこに手を伸ばした。
「あっ!そこはいいよ!自分で洗えるから・・・やっ・・・。」
俺の指にはもうほとんど泡が残っていなかったのに、おまんこはぬるぬるとよく滑った。
真希がたっぷりと愛液を溢れさせていたからだ。
クリトリスをいじって、おまんこのひだひだを何度も指でなぞると、真希はかわいいあえぎ声をバスルームに響かせた。
「真希がかわいい声であえぐから、ほら、またちんぽが元気になったよ。」
真希の小さな手を取り、勃起したちんぽを掴ませると、真希は恥ずかしそうに頬を染めて俺を見上げる。
「すごい・・・硬いよ・・・。」
震える手できゅっと握られると、真希の締まりのいいおまんこに挿入したくてたまらなくなった。
俺は真希に後ろを向かせ、バスルームの壁に両手をつかせた。
「ここでするの?」
戸惑ったように、真希が俺を振り返る。
「いいだろ?ベッドまでなんて、待てないよ。」
勃起ちんぽを真希の股の間に押し込んで、軽く腰を振ってみせた。
「やっ・・・あっ・・・こすれる・・・。」
「真希のおまんこに挿れてもいいかい?」
クリトリスをこするようにちんぽを動かしながら、俺は真希の耳元に囁いた。
「いいよ・・・いいからっ!早くぅっ!」
切なそうに叫んだ真希のおまんこの奥まで、一気にちんぽを突き挿す。
「ああんっ!」
衝撃で体をのけぞらせた真希は、はあはあと荒い息を吐きながら、下を向いた。
「自分で腰を振ってごらん。おまんこ、気持ちいいんだろう?」
細いウエストを掴んで、ゆるゆるとちんぽを動かしてやると、その動きに誘われたように、真希が腰を振った。
「あっ・・・あんっ・・・いいっ・・・気持ちいいよ・・・。」
バスルームの音響効果で、真希のあえぎ声がいつもより大きく感じる。
「真希のおまんこ、ちんぽに絡み付いて、なかなか放してくれないよ。」
俺は真希をからかうようにいいながら、抜けそうになるぎりぎりまでちんぽを引いた。
「ああっ・・・はぁっ・・・やっ・・・抜いちゃダメ・・・。」
もうちょっとで抜けるというところで、俺はまたおまんこの最奥までちんぽを突き込んだ。
「ひんっ!んっ・・・あぅっ・・・ぅんっ・・・。」
真希はもう自分で動くどころではなく、俺の動きに翻弄されている。
もっと奥まで挿れたくなった俺は、真希の片足を抱え上げて、挿入の角度を変えた。
「ああんっ・・・深い・・・これっ・・・奥まで届くの・・・。」
俺が腰を振る度に、ぐちゃっ・・・ぴちゃっ・・・といやらしい水音がおまんこから響く。
その水音に負けないくらいいやらしい真希のあえぎ声もひっきりなしに聞こえて、俺をすごく興奮させる。
「中出しっ・・・してもいいよね?」
いつもなら中出しは別料金だという真希も、気持ちよさで朦朧としているのか、素直に頷いた。
生ハメ中出しの快感を味わった俺は、座り込みたくなるほどの疲労感をなんとか堪えて、真希と一緒にシャワーを浴びた。
ヤる前とヤっている最中は、若返ったような気分になるけど、ヤった後は一気にその反動がくる。
それでも俺は、真希とセックスするのをやめられない。
きっと男なら、誰だってそうだろうと思う。
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