自分の両手でおっぱいを揉んでみせる姉貴に、俺はちんぽをさらにびんびんにしながらも、戸惑っていた。
俺をいじめるのを趣味のようにしている姉貴のことだから、俺が誘いにのって、おっぱいに手を伸ばした途端、
「本気にしたの?ばっかみたい。近親相姦とかキモいし。」
とか吐き捨てるようにいいかねない。
顔とスタイルだけなら、アイドル並にかわいくて、いつも羨ましがられるが性格は最悪の女なのだ。
「ほらぁ。パイズリ、したいんでしょー?」
姉貴が俺の足元に座って、唇をぺろりと舐めた。
ほんの少し、手を伸ばせば、今までこっそりと盗み見てきた姉貴の巨乳に手が届く・・・。
俺が理性と必死で戦っていると、姉貴が俺の手をとって、おっぱいにさわらせた。
や、やわらかい・・・。
弾力があって、すべすべでそれでいて、やわらかい。
一度さわってしまうと、ついもみもみと手が勝手にもんでしまった。
ちょっと赤くした顔でにやにやしながら、姉貴が俺をじっとみている。
「どう?やわらかくて気持ちいいでしょ。」
「すごい・・・おっぱいはやわらかいのに、乳首はまるでグミみたいだ・・・。」
親指と人差し指で乳首をつまんでこねるようにすると、姉貴が眉を寄せて、ちょっと恥じらうような表情をした。
俺ははじめてみる姉貴の恥ずかしそうな態度に興奮して、乳首を口に含んだ。
ちゅうちゅう吸ってみたり、舌で転がしてみたりすると、姉貴は両手で俺の頭を押さえて、弱々しく抵抗してきた。
「ダメ・・・乳首吸ってもいいなんて、いってないっ・・・。」
「そんなこといって、もうおまんこ濡らしてんじゃねーの?」
ショートパンツに手を突っ込んで、指をパンティの中へと潜らせた。
指先がぬるりとしたおまんこにふれると、自分でいっておきながら、驚いてしまった。
いつもキツくて、俺をいじめてばかりいる姉貴が俺に乳首をしゃぶられておまんこ濡らしてるんだ・・・!
「さっきから俺のちんぽみてたんだから、姉貴もおまんこみせてくれよ。」
姉貴が返事をする前に、ショートパンツとパンティをまとめて膝まで下ろした。
「あ、そーだ。パイズリしてくれるんだっけ?」
「そんなこといってない・・・。」
ベッドの上に姉貴の体を抱え上げて、足から邪魔な下着を剥ぎ取った。
実の弟の前で全裸にされて、ベッドに仰向けになった姉貴は妙におとなしくて、俺のいいなりだった。
まずは脚を強引に開いて、はじめてみるおまんこをじっくり観察する。
おまんこを左右に拡げて、ふうっと息を吹きかけたり、指先でなぞってみたりしてると、あえぎ声を堪えているらしい姉貴が震えるのが愉しくて、つい夢中になってしまった。
クリトリスを軽くこすって、姉貴が感じていることを確認すると、思いきって舐めてみた。
クンニするのははじめてだったけど、AVで勉強した通りに上下に舐めて、じっくりクリトリスを舌先で転がしていたら、姉貴が体を仰け反らせた。
「イっちゃったの?弟にクンニされてイくなんて、淫乱だよねー。」
俺は姉貴に跨って、おっぱいにばきばきになっているちんぽをはさんだ。
「ほら、自分でおっぱい動かしてくれないと、パイズリにならないよ。自分だけイったらそれでいいわけ?」
ぐったりとしている姉貴の手を自分のおっぱいに添えさせて、ゆっくりと腰を振って、ちんぽをおっぱいで摩擦する。
苦しそうな姉貴の表情が俺の興奮を高めて、もっと姉貴をいじめてやりたくなった。
「クンニしてイかせたんだから、姉貴も俺のちんぽ咥えてくれよ。フェラチオしろとはいわないから、亀頭だけ口に含んでみて。」
姉貴は意外と素直に口を開いて、先走りでぬるぬるに濡れている俺のちんぽの先っちょを咥えた。
あったかい口の中に包まれて、舌が自然に気持ちいいところをくすぐって、たまらなくイイ。
姉貴の口で咥えられたちんぽは、パイズリの気持ちよさも加わって、すぐに暴発してしまった。
口内発射するつもりはなかったので、ヤバいと思ったけど、気持ちよさで下半身がしびれて、動きたくない。
口にちんぽを突っ込まれたままの姉貴は苦しかったらしく、俺の精液をごっくんと飲んでしまった。
それからというもの、何か気に障るようなことをいわれたときには、姉貴の耳元で、「近親相姦」とか「パイズリ」とささやくことにしている。
途端に、姉貴がびくっと体を震わせておとなしくなるのは、何回やっても気分がいい。
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