こんなにたくさんの人の前で、パイズリとかいわれるの・・・。
顔が自分でもわかるくらい真っ赤になって、我慢してるのに、勝手に涙がこぼれ落ちそうになる。
「さやかちゃんみたいなマジメなコがパイズリなんてするかよ!」
圭祐の頭をどついてくれたのは、遼くんだった。
「さやかちゃん、ごめんなー。コイツ、アホだから。」
「んだよっ・・・お前だって・・・。」
遼くんが私に謝ると、教室は何もなかったかのように、私達から関心を失った。
その日の帰り道、偶然遼くんと一緒になった私は、緊張しまくりながら、さっきのお礼をいった。
遼くんは笑いながら、
「さやかちゃんにお礼をいわれるようなことしてないよ。マジで圭祐がごめんねー。」
「ううん。でも、あの時、圭祐くんがお前だって・・・っていってたのは、どういう意味だったのかな・・・。」
「あー、あれ?俺もさやかちゃんのおっぱいでパイズリしたいって、いったことあるから・・・。お前だって、そういってたじゃん、てことかな。・・・ごめんなさい。」
遼くんはすごくいいづらそうに説明した後、ぺこりと頭を下げた。
そうだったらいいなと想像していた通りの答えだったので、私は思いきって、遼くんを誘ってみることにした。
「私、遼くんになら、パイズリしてもいいよ。」
「へ?」
私の言葉が予想外すぎたのか、遼くんがぽかんと口を開けた。
「・・・っていっても、パイズリのやり方よくわかんないけどね。」
私が冗談をいってるんじゃないって気がついた遼くんは、私を近くのラブホテルに連れて行った。
こんなに大学の近くのラブホテルなんて、誰かにみられるんじゃないかとどきどきしてしまう。
「あ、あの・・・私、シャワー浴びて・・・。」
「いいよ。シャワーなんて浴びなくても。」
ラブホテルで二人きりになった緊張から逃げようと、シャワーを浴びようとしたら、後ろからぎゅっと抱きしめられた。
緊張と興奮で心臓がばくばくいってて、このまま、倒れちゃいそう。
「今ならまだやめられるけど、この先は途中じゃやめられないよ?」
耳元で興奮を抑えたような低い遼くんの声がする。
「大丈夫・・・。」
私が小声で答えると、遼くんは私にキスしながら、服を脱がせた。
ディープキスってこんなに気持ちいいんだ・・・ってうっとりしながら、遼くんが服を脱がせやすいように協力した。
ブラジャーとパンティだけになると、さすがに恥ずかしくて、
「遼くんも脱いで・・・。」
っていったら、遼くんは私をじっと眺めながら、あっというまに全裸になった。
細いのに、ちゃんと筋肉がついていて、おなかにつきそうなくらいちんぽがそそり勃っていて、はじめてみる勃起したちんぽから目を逸らしていると、
「パイズリ、してくれるんだよね?」
遼くんが私のブラジャーをはずして、おっぱいをむき出しにした。
まだ誰にもみせたことがなかったおっぱいを遼くんにみられるのが恥ずかしくて、思わず、両手で隠してしまう。
「さやかちゃんのおっぱい、もっとちゃんとみせて。」
両手を遼くんに握られたまま、遼くんにまじまじとおっぱいをみられるだけで、おまんこがじわじわ濡れてきてしまう。
遼くんはいきなり乳首を吸って、口の中で舐めまわした。
びっくりするくらい気持ちよくて、立っているのがつらくなってくる。
交互に乳首を舌でれろれろされて、おっぱいをべろべろと舐められて、遼くんのよだれまみれにされた後、
「じゃあ・・・、パイズリしてくれる?」
遼くんがパイズリをねだってきた。
いわれるままに足元に膝をつくと、勃起したちんぽが目の前にきて、ちょっと怖い。
「俺のちんぽ、さやかちゃんの巨乳ではさんで?」
脈打っているような遼くんの勃起ちんぽを左右からおっぱいではさんで、遼くんの顔を見上げた。
「さやかちゃんのおっぱい、やわらかくてすげー気持ちいいよ。」
遼くんは自分で腰を振りはじめた。
私もおっぱいで遼くんのちんぽをこするようにして、パイズリがちょっとでも気持ちよくなるようにがんばった。
「パイズリ最高・・・。もう出そう・・・。」
遼くんがいった途端、どぴゅっとあったかいものが顔とおっぱいにかかった。
ヘンなニオイがして、これが精液なんだって、ちょっと感動する。
そのまま、一気に処女も奪ってほしかったのに、私が処女だって知った遼くんは、最後までしてくれなかった。
がっかりだったけど、これからは時々、二人きりで会ってくれるっていうから、また迫ってなんとか遼くんと初体験したいな。
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