のぞきなんて気にしない勢いで盛り上がっているそのカップルは、おっぱいを露出させて、男の人が乳首をしゃぶっている。
めいっぱいあえぎ声をあげている女の人も気持ちよさそうだ。
「
隣のカップル、すごいな・・・。」
翔太が耳元でささやいた。
「
うん。すごいよね・・・。あれじゃ、のぞきたくなくても、見えちゃうよ。」
翔太の手が私の服の中に入って、ブラジャーのホックをはずした。
翔太の手におっぱいを包み込まれると、あたたかくてなんだかほっとしてしまう。
「
ほら。いよいよおまんこをいじりだしたぞ。」
翔太が小声でささやくので、私は隣のカップルに意識を戻した。
スカートをまくりあげて、ひざまでパンティをおろしているから、おまんこが丸見えだ。
男の人が後ろから女の人を抱きかかえるようにして、おまんこをいじっている。
ぐちゅぐちゅという音がきこえそうなくらい激しく指をおまんこに出し入れしていて、恍惚とした表情の女の人はぐったりと男の人に寄りかかっている。
翔太がきゅうっと乳首をつまんだので、私も思わずあえぎ声がもれそうになった。
「
のぞきしてると興奮するよな。結衣のおまんこも濡れちゃった?」
翔太は私のスカートの中に手を入れ、パンティの上からワレメをなぞった。
当然、さっきからののぞきで興奮していた私のおまんこは濡れまくっている。
翔太の指が私のパンティの両端のヒモをほどいて、するりとパンティを抜き取った。
脱がされたパンティは、翔太のズボンのポケットにしまわれた。
「
おっ。いよいよ挿入だな。」
翔太は私の耳にささやくついでに、耳たぶを軽くかんだ。
そのまま、首筋を舐められて、私はあえぎ声を我慢するために、唇を固く結んだ。
隣のカップルは結合部をむき出しにして、激しく動いている。
のぞき大歓迎という感じの野外露出セックスだ。
「
あんっ・・・あはっ・・・イイ・・・気持ちいい・・・。」
女の人のあえぎ声がきこえてきて、私はますます興奮した。
「
のぞきでこんなに濡れちゃうなんて、結衣はやっぱり変態だねぇ。」
翔太は私のおまんこを指でいじりながら、嬉しそうにささやいている。
「
翔太だって、のぞき好きなくせに・・・。」
私はズボンの上から、翔太のぎんぎんに勃起したちんぽをなでた。
「
こっちももう挿入しちゃおうか。」
翔太はごそごそとちんぽを取り出し、私のおまんこに入れた。
スカートで結合部は隠れているけど、のぞきにはセックスしているのがバレバレだろう。
隣のカップルは射精を終えて、いなくなっていた。
後ろからちんぽを出し入れされて、私はだんだんイきそうになってきて、唇を強くかんだ。
「
結衣はあんまりあえぎ声ださないよな。」
服の中に手を入れて、乳首をこねながら、ゆったりとちんぽを動かしている翔太が私の耳の中に息を吹きかけるようにつぶやいた。
耳が性感帯の私は、ぞくぞくして、おまんこを締めつけてしまう。
「
たまにはのぞきナシで、ラブホテルでも行く?」
翔太は徐々にちんぽの動きを激しくしながら、そんなことをいう。
「
うん・・・そ・・・うだね。」
私はおまんこが気持ちよくて、まともに返事ができない。
「
じゃ、これからラブホテル、行こうか。」
急に腰の動きを止めた翔太は、そのままちんぽを抜いてしまった。
もうちょっとでイけそうだった私は、翔太を振り返って、
「
ラブホテルは今度にして、続きしようよ・・・。」
と誘った。
「
すぐそこにラブホテルあるじゃん。ちょっとの我慢だからさ。」
翔太はあっという間にちんぽをズボンの中にしまい、私を立ち上がらせた。
ラブホテルに行くまでの間にも、のぞきの目を気にしないカップル達がそこら中で愛し合っていて、私のおまんこをさらに刺激してくれる。
ラブホテルの部屋のドアを閉めたとたん、私は翔太に抱きついた。
「
早くぅ!早く入れて!」
靴も脱がないまま、ドアに手をついて、立ちバックでちんぽを挿入してもらった私は、自分でも恥ずかしくなるくらい大きな声であえぎまくった。
イく寸前でおあずけされていたおまんこは、ちんぽが出し入れされるたびに、愛液をあふれさせていて、とろけそうに気持ちいい。
「
イイっ!もうイくぅ!」
私は腰をがくがくさせながら、イってしまった。
今までで一番深い快感の波が引くと、また新しい快感が押し寄せてくる。
翔太が私の足を持ち上げて、ちんぽが当たる角度を変えて、さらにおまんこの奥を突いてきた。
「
ダメ・・・イヤ・・・おかしくなっちゃうよ・・・。」
のぞきしながらの控えめなセックスがウソのように、翔太のセックスは激しくて長く、私はその日、何度もイかされて、腰が抜けそうになってしまった。
それからも翔太とはのぞきを続けているけど、三回に一回はラブホテルまでおあずけにされるようになった。
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