すぐに射精しないように、出かける直前に二回ほど抜いておいたし、準備は万全だ。
華やかでかわいい優香が現れると、周りの男達がちらちらと羨望の眼差しを向けてくる。
「待たせてごめんねぇ。」
俺の腕に自分の腕を絡ませた優香は、柔らかなおっぱいを俺の腕に押し付けてきた。
「な、何か食べてから行く?」
「ありがとー!でも、今日、女の子が足りなくて、早く来てっていわれてるんだー。」
その時は、断る口実だと思っていたけど、店にいってみると、ありえないくらい本当だとわかった。
女の子がめっちゃ少ない。
客も少ないが、それ以上に女の子がいなくて、全然、俺のところにこない。
この店、潰れるんじゃねーの?と思いたくなるくらい、俺が通っていた頃とは違ってしまっていた。
それでも、閉店までねばり、会計を終わらせて外で優香を待つ。
ようやく優香が出てきた時には、待ちきれない気持ちでいっぱいだった。
「ラブホ行く?」
ラブホテルに入ってしまえば、セックスまでイケるかもしれないと思いながら、ラブホテルに誘う。
「ううん。手コキだけなのにもったいないから、トイレでしよ?」
優香は俺を多目的トイレに連れ込み、ズボンの上から俺のちんぽを弄った。
きれいにネイルされた爪が傷ついてはかわいそうなので、俺は自分でズボンを下ろす。
「今日はありがとう。あんまり席にいられなくてごめんね。」
トランクスごしにやんわりとちんぽを撫でつつ、優香が謝ってくる。
「ホントに悪いと思ってるならさ、手コキ以上のサービスしてくれよ。」
俺が低い声でいうと、優香はびくっと体を震わせた。
公衆トイレなら、セックスまではしないですむと思ったんだろうけど、できるところまではやらせてもらう。
「手コキ以上のサービスって?」
「優香ちゃんのおっぱいで俺のちんぽを挟んでくれるとか、このかわいいお口でちゅぱちゅぱフェラチオしてくれるとか、それとも、いっそセックスしちゃうとか?」
「ええっ・・・それはちょっと・・・。」
「同伴したのに、ほとんど放置プレイだったじゃん。お金だっていっぱい取られたし・・・。同じくらい出したら、風俗にだっていけたよ?」
「それは・・・でも・・・。」
「ま、とりあえず、手コキしてよ。」
トランクスを下げて、勃起ちんぽを剥き出しにすると、ぷぅんと臭いニオイが漂った。
優香は一瞬ためらったけど、そっと俺のちんぽを握り、やさしくしごき出した。
トイレで優香に手コキされているということに興奮はするものの、刺激がソフトすぎて、到底イけそうもない。
「もっと強くしてくれよ・・・。」
俺が囁くと、優香の手の動きが激しくなった。
さっきよりは気持ちよくなってきたけど、やっぱり、優香はキャバ嬢であって手コキのプロではないってことがわかった。
プロの手コキ、フェラチオに慣れている俺には、稚拙すぎてイくまでの快感が得られない。
「なあ、これじゃ、全然イけないんだけど。」
ちょっと怒ったような口調でいったら、優香は諦めて、フェラチオすると言い出した。
「そこに座れよ。服が汚れたらイヤだろ?」
優香を便座に座らせて、その前に仁王立ちする。
「私、フェラもあんまり上手くないかも・・・。」
上目づかいでちろちろと舐められるだけで、けっこうよかったけど、自宅ですでに二回射精しているから、射精するほどじゃない。
「俺が自分で腰を振ろうか?優香ちゃんは俺のちんぽに歯が当たらないようにしてくれたらいいから。」
イマラチオを提案したら、優香がこくりと頷いたので、俺は優香の後ろ頭を押さえつけて、がんがん腰を振った。
レイプっぽくて、かなりいい感じだ。
でも、優香はめちゃくちゃ苦しかったらしく、俺の腕を軽く叩いて、ギブアップしてきた。
俺が口からちんぽを抜いてやると、涙目になった優香は、はあはあと荒い息を吐く。
「ごめん。苦しすぎてムリ。」
「・・・なら、優香ちゃんのおまんこ使うしかないかな?」
当然、コンドームを持っているはずもなく、俺は優香のおまんこで生ハメを愉しんだ。
さすがに中出しまではさせてもらえなかったけど、充分すぎるほど満足した。
それからも、優香からは時々、営業メールが来る。
一度ヤって味をしめた俺は、「優香ちゃんちでヤらせてくれるならいいよ。」と返信した。
今度はなんて返事がくるか、すごく愉しみだ。
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