最初につきあってほしいといってきたのは剛だったはずなのに、どうして二人の関係がこうなってしまったのか由美には理解できない。
でも、由美はどうしようもなく剛が好きで、剛をひきとめておけるのなら、なんだってしてしまう。
あたりはパンティを足元に脱ぎ捨てた。
「どうせだから、全部脱がせてやる。」
剛はビール瓶をテーブルにおくと、由美に近寄ってきて、シャツとブラジャーを脱がせた。
由美は破かれたくなかったので、自分からスカートを脱いだ。
レザーのソファに全裸で座っていると、これが現実じゃないような気がしてくる。
「よくみえるように、大きく足を開け。」
剛の注文どおり、由美は座っていたソファに足をのせて、アソコがまるみえになるように開いた。
剛が突然、由美のアソコのワレメを指でなぞった。
「あっ。」
「まだあんまり濡れてないな。」
剛は由美の愛液がついた指を由美の口の中につっこんだ。
舌で剛の指を舐めていると、口中に唾液があふれてくる。剛の指は由美の愛液の味がした。
由美のよだれまみれの濡れた指を剛は由美のワレメに差し込む。
つぷつぷ・・・。
じわじわと飲み込まれていく剛の指を由美のアソコは、まとわりついて逃がさないようにしている。
男らしいごつい指が由美の中に入って、ほんの少し動くだけで、由美の中に快楽が広がる。
アソコの最奥を探索していた指は、じょじょにひきだされて、第一関節くらいまできたところで、また奥へと侵入していく。
「は・・・あん・・・。」
室内の明かりは煌々とついていて、由美のアソコが剛の指をおいしそうに飲み込んでいるのがよく見える。
ちゅぷちゅぷ・・・由美のアソコが悦びのあまり、よだれをたらしだしたところで、剛は指を抜いた。
「ほら、あとは自分でやれよ。」
剛は由美の手をとって、指をアソコに導いた。
物足りなくてひくひくいっているアソコに自分の指を入れる。
あたたかくて狭いそこは十分に湿っていて、もうバイブも飲み込めるような気がしたけど、念のため、さらに濡らしておくことにした。
自分のアソコに人差し指と中指を入れて、ゆっくりと出し入れする。
それだけじゃ、剛の指が与えてくれた快感には遠くおよばないので、反対の手の人差し指でクリトリスも刺激した。
「は・・・ん・・・。」
由美の真正面に座って、それを観察していた剛が由美のおっぱいに手をのばした。
「物足りなさそうだから、手伝ってやる。」
両方の乳首を指でくりくりとなぶる。
由美のアソコから愛液があふれだしてきて、もう指だけでは物足りなくなってきた。
「もうそろそろいいんじゃないの?」
剛が由美の手にバイブをもたせる。
由美はバイブの先端でワレメをなぞった。
自分の手じゃないっていうだけで、かなり気持ちがいい。
バイブを愛液で少し濡らしてから、膣口にあてがって、ぐぐっと押し込む。
指とはくらべものにならない充実感が由美を満たしていく。
「あ・・・ああ・・・。」
バイブは由美の秘肉をかきわけて押し広げ、由美の最奥に到達した。
「あん・・・ん・・・。」
バイブの根元をもって、出し入れを繰り返しているうちに、だんだん高まってきた。
ビールを飲みながら、由美の痴態をながめていた剛は、急に由美の中からバイブをひきぬいた。
もうちょっとでイきそうだった由美は、ぼんやりとした目で剛をみる。
剛は飲み干したビール瓶の飲み口を由美のアソコに近づけていた。
「え・・・ムリだよ!やめて!」
恐怖でわれにかえった由美は、ヒザを剛におさえつけられて、ビール瓶の飲み口をアソコにくっつけられた。
濡れて冷たいビール瓶の飲み口はすぐに、由美の中に飲み込まれた。
「や・・・やだあ・・・。」
目をあけると、由美のアソコからは茶色いビール瓶が生えていて、それをゆっくりと剛が動かしている。
「あ・・・いや・・・。」
ぐちゅぐちゅといういやらしい音が室内に響いて、収まりかけていた快感がよみがえってくる。
「へえ。ビール瓶でも気持ちいいんだ。」
からかうような剛の口調に、頬かかあっとあつくなる。
「ちが・・・抜いてぇ・・・。」
恥ずかしさで首をふっても、剛は手を止めてくれない。
ビール瓶に愛液がつたいだして、剛が由美の手にビール瓶をもたせると、由美はイくことしか考えられなくなった。
「は・・・ああ・・・。」
剛の目の前で、自分の手でビール瓶をアソコに出し入れしながら、イってしまった由美は、次は剛のペニスがほしいと願ったのだった。
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