「ストッキング、破かせてください。そのくらいのオプション、つけてくれてもいいですよね?」
入社以来、最下位だった営業成績が、先月はトップだったんだから、確かにそれくらいはサービスしてもいい。
「いいわよ。雅紀くん、意外といい趣味してるわね。」
私がデスクの上に座ると、雅紀の手がストッキングを引き裂いた。
「敦子さん、キレイな脚してますよね。すべすべだし・・・。」
破れたストッキングが纏わりついている脚に唇をつけられて、私は不覚にも興奮してしまった。
おまんこの奥がずくんと疼いて、愛液をこぼし始める。
「さ、オナニーしてください。俺はここでみてますから。」
雅紀はあっさり私の脚から手を離すと、椅子に座って足を組んだ。
正直、部下の前でオナニーするくらいなら、普通にセックスする方がマシだと思う。
湿ったパンティの上からクリトリスを指でくすぐって、快感を追ってみたけど、人に見られているという緊張で、あまり気持ちよくなれない。
仕方なく、パンティの中に手を入れた。
ぎしっと椅子をきしませて、雅紀が立ち上がる。
「じらさないでくださいよ。パンティなんか脱いで、足も大きく広げてくれないと・・・。」
するりとパンティを脱がされて、デスクの上でM字開脚させられた。
「こ、こんな・・・恥ずかしすぎる・・・。」
「10分以内にイけないようなら、俺が手伝ってあげますね。」
また椅子に座った雅紀が、私のおまんこをじっとみつめている。
指先でおまんこのワレメをそっとなぞってみたら、すごく濡れていて恥ずかしかった。
「もたもたしてると、すぐに10分経ちますよ?それとも、すぐに手伝ってあげましょうか?」
からかうようにいわれて、負けず嫌いの私は意地になった。
指を激しく動かすと、愛液がちゅくちゅくと音を立てる。
静かなオフィスにいやらしい音が響いて、体がますます熱くなってきた。
「いいですよ・・・。やっとオナニーらしくなってきましたね。」
自分でおまんこに指を咥え込ませて、クリトリスをこすっている姿を雅紀はマジメな表情で観察している。
目がすごく冷たくて、蔑まれているようで、オナニーを止めたくて仕方ない。
「あと1分で時間切れですよ?もっとしっかりオナニーしないと。」
恥ずかしさで涙がにじむ。
指に絡みついている愛液の量からいって、もっと気持ちよくてもいいはずなのに、人に見られながらだと、どうしてもイけない。
おまんこに咥えこませる指を二本に増やしても、痛いくらいに激しくクリトリスをこすっても、結局、イけなかった。
「・・・イけないみたいですねえ。仕方がないから、手伝ってあげましょう。」
雅紀はかばんからゴツゴツしていぼいぼしたバイブを取り出した。
こんな大きなバイブ、使ったことないし、挿るわけない・・・。
「ムリよ・・・やめて・・・。」
「『営業はムリっていわない』んですよね?」
普段お説教していることを引き合いに出されつつ、バイブの先端でワレメを何度も撫でられる。
屈辱ともどかしい快感で、私の体は小刻みに震えた。
「怖いんですか?それとも・・・、気持ちいい?」
膣口からゆっくりとバイブを押しこみながら、雅紀が私の顔を覗きこんでくる。
「怖くなんてないし・・・気持ちよくもないわ・・・。」
「そうですか?じゃ、どうして、震えているのかな?」
「あっ・・・やっ・・・。」
根元まで押し込まれたバイブをぐりぐりと回すように動かされて、思わずあえぎ声が漏れた。
「素直になった方が愉しめますって。ほら、気持ちいいでしょう?」
耳元で囁かれて、バイブのスイッチを入れられる。
振動しながら回り続けるバイブの刺激で、すぐに絶頂に追い上げられて、強すぎる快感がつらい。
「まだこれからですよ・・・。」
雅紀は私のクリトリスにローターを押し当てた。
二箇所同時に責められて、気持ちよさでおかしくなりそう・・・。
「お願いっ・・・もうっ・・・許してっ!」
「イきすぎてツラい?」
私は涙を流しながら、こくこくと頷いた。
「何度もイったみたいだから、これで終わりにしてあげますよ。そのバイブとローターは記念にプレゼントします。」
バイブとローターのスイッチを切ると、雅紀は私から離れた。
私をこんなに乱れさせておいて、このまま帰るつもりなの?
愛液まみれのバイブをおまんこから抜くと、私は立ち上がった。
感じすぎたせいで、足ががくがくする。
「まさか帰るつもりじゃないわよね。雅紀くんだって、勃起してるんでしょ?」
雅紀に抱きついて、勃起ちんぽをまさぐる。
「やだなあ。そんなことすると、淫乱だってバレちゃいますよ?」
ちんぽをこんなに勃起させているくせに、冷静なフリしたってムダなんだから。
私は唇を舐めて、雅紀の足元に膝をついた。
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