強姦するといっても、インテリの俺には力ずくで女を強姦するような野蛮な真似はできないので、生徒と付き合っているのを知っているということをちらつかせて、いうことをきかせることにする。
やっぱり、この女、生徒とヤってやがったと思うと、暗い怒りがこみ上げてくる。
「まさみ先生の態度によっては、黙っていてあげてもいいですよ。」
震えている白い手を握ると、まさみ先生は怯えたような目で俺をみた。
「簡単なことですよ。僚とヤってることを俺ともヤればいいんですから。」
目を伏せて黙り込んだまさみ先生にいらついて、俺は耳元でささやいた。
「あなたとの関係がバレたら、僚の将来だって、めちゃくちゃになりますね。」
俺のとどめのひとことはてきめんに効果があり、まさみ先生の方から俺に抱きついてきて、
「私のことは好きにしてかまいませんから、どうか僚くんだけは・・・。」
懇願してきた。
「それなら、今日で僚との関係はきっぱりと清算して、俺の女になりなさい。このまま、ずるずると関係を続けていたら、いつかはバレますよ?」
この場で電話をするように促すと、まさみ先生は泣きながら、僚に別れを告げた。
電話の向こうで、僚が叫んでいる声がきこえる。
携帯を奪い取って、電話を切り、すぐに着信拒否設定した。
アドレス帳を開いて、メールも受信拒否にする。
切なそうな目で俺の手の中の携帯をみつめているまさみ先生の前で、携帯の電源を切ると、近くのラブホテルに直行した。
このまま予備校でヤって、僚が来たりすると面倒だ。
「さあ、まさみ、服を脱いで、ベッドに横たわりなさい。」
俺が命令すると、まさみ先生は戸惑ったように、
「あの・・・シャワーを・・・。」
シャワーを浴びたいとねだってきた。
「シャワーなんて必要ない。まさみのいやらしい牝の臭いが流れてしまうじゃないか。いいから早く服を脱ぎなさい。」
いらついた口調でいうと、まさみ先生は怯えた様子で服を脱ぎ、ベッドに仰向けになる。
俺も服を脱いで裸になると、覆いかぶさるように体を重ねて、やさしくキスした。
しっかりと閉じた唇の間に、強引に舌をねじ込むと、口腔を舐めまわす。
そっとおっぱいを愛撫しては、勃起した乳首を指でいじっているうちに、まさみ先生はくぐもったあえぎ声を漏らし始めた。
この程度でよがるなんて、想像以上に淫乱だ。
首筋に強く吸い付いて、キスマークをつけ、この女を所有しているのが俺だという証を刻む。
「ああっ・・・そんな・・・はっ・・・。」
指でいじって敏感になっている乳首をしゃぶり、時折、歯をあててやると、まさみ先生は切なそうに内ももを擦り合わせた。
「自分で脚を開いて、おまんこを拡げてみせなさい。」
快感に流されて、だいぶ従順になったまさみ先生は、かぱぁっと脚を開いて、自分の指でおまんこを拡げて見せた。
「どれどれ。ヤりすぎでどす黒いおまんこですねえ。僚とは一日で最高、どのくらいヤったんです?」
「・・・五回・・・です。」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、まさみ先生が小声で答える。
膣口から指を挿入して、クリトリスをやさしくこすりあげながら、
「五回ねえ。そんなにヤりまくったら、おまんこも黒くなりますね。」
言葉責めに反応するように、まさみ先生のおまんこはきゅっきゅうっと俺の指をしめつけてくる。
「ほら、自分でいってごらんなさい。『私は生徒のちんぽを淫乱なおまんこに咥えこんで、よがりまくりました。』って。」
「は、恥ずかしくて、そんなこと・・・いえません。」
「どうして?本当のことでしょう?いいなさい!」
ちょっと声を荒げると、まさみ先生はすぐに従順になる。
「私は・・・生徒の・・・ちんぽを・・・い、淫乱なおまんこに・・・咥えこんで・・・よがり・・・まくりました・・・。」
淫語を口にしながら、まさみ先生のおまんこはひっきりなしに収縮している。
「ちゃんといえたご褒美に、大人ちんぽの気持ちよさを教えてあげますよ。もうおまんこにちんぽ入れてほしいでしょう?」
「ほしいです・・・おまんこにちんぽ・・・入れてください・・・。」
まさみ先生が素直におねだりしてきたのに気をよくした俺は、濡れまくっているまさみ先生のおまんこに、勃起ちんぽを突き刺した。
そのまま、動かさずにいると、ひくっひくっとおまんこの壁がちんぽをしめつけてきて、とても気持ちいい。
「今日は六回射精するまで、抜きませんよ。」
「ああっ・・・六回も・・・はっ・・・動いて・・・動かしてください・・・。」
恍惚とした表情で、俺のちんぽを味わっているまさみ先生の頭の中からは、今頃、必死で電話をかけ続けているだろう僚のことなど、すっかり消えてしまっていた。
- 関連記事
-