正直、かなり迷った。
普通レベルの女だったら、汚らしいちんぽ、とかいわれた時点でさようならなんだけど、凛はかなり俺好みのいい女だったんだ。
コートの下にボンテージっぽい衣装みたいの着てて、スタイルがいいからそれがまた似合うんだ。
ボンテージファッションって、美人でスタイルがよくないと似合わないよな。
俺の中で理性と性欲が戦って、結局、性欲が勝って。
俺はしぶしぶ、自分で首輪をつけた。
凛は嬉しそうに俺に近寄ってきて、両手で俺のあごを包み込むようにした。
ふわっといい香りが漂って、ボンテージファッションの胸元からおっぱいの谷間がのぞいて、俺はうっとりした。
「イイコね。今日はかわいがってあげるわ。」
俺はMっ気が全くないので、この女王様口調はなんともいただけなかったが、かわいがられることには異存がなかったので、おとなしく従った。
凛が選んだラブホテルは少女趣味っていうか、やたらゴージャスな感じのでかいベットが部屋の大半を占めていた。
ベットヘッドに金属の棒がたくさん使われていて、シーツなんかもピンク色だ。
凛はベットから布団を剥ぎ取ると、ピンク色のシーツの上に俺を横たわらせた。
パンツ一丁でシーツの上に横たわっていると、かなり受身の気分になる。
鞭打ちとかロウソクとか浣腸とか、絶対イヤなんだけど。
両手を上げられて、拘束具をつけられたときには、不安感が一気に倍増した。
腕についている拘束具はどうやらベットヘッドの金属棒に固定されているらしく、腕の稼動範囲がひどく狭い。
凛はさらに、俺の目にアイマスクをつけた。
楽しくてたまらないような笑顔の凛がぞくぞくするほどきれいだったのが、目に焼きついた。
凛の両手が俺の体を這い回る。
さわるかさわらないかの軽いタッチで全身を撫で回されるのは、気持ちがいいようないらいらするような不思議な感覚だった。
肝心の股間にはちっともさわってくれやしない。
もどかしい刺激と拘束されているこの状況に興奮したちんぽが勃ち上がって、トランクスを押し上げているのがよくわかる。
こんなにしっかり勃起して存在を主張しているのだから、凛にだって、俺のちんぽの切ない状況がわかるはずだ。
なのに、凛の手はのんびりと俺の内ももをくすぐったり、乳首をつまんだりしていて、一向にちんぽを愛撫しようという気配がない。
「じらしてないで、ちんぽをさわってくれよ・・・。」
つい、俺はつぶやいてしまった。
「こらえ性のない生意気なコね。」
凛はちょっと不機嫌そうな声で、俺のトランクスを乱暴に下げた。
勃起しているちんぽがひっかかって、痛い。
それでも、全然、萎えなかったちんぽは自由になった開放感からますます反り返っている。
「ふーん。意外と立派なちんぽじゃないの。」
褒められたらしいのは嬉しいが、意外は余計だ。
「先走りをこんなにたらしちゃって、いやらしいちんぽね。」
凛は俺のちんぽを指でぴんと弾いた。
痛い・・・充血して硬くなっているだけに、痛い。
腕を拘束されていなかったら、俺は凛をひいひい泣くまで責め続けていただろう。
自分からちんぽをおまんこに入れてといい出すまで、じらしにじらして、何度もイく寸前まで追い込んで・・・。
腕の拘束が自分で取れない以上、俺には凛にさからう術はない。
ただ、凛の機嫌を損ねないようにして、この拘束をはずしてももらうしかないのだ。
もし凛がこの拘束をはずさないまま、俺を置き去りにしたりしたら・・・俺はイヤなことを想像して、背筋が凍りついた。
凛は俺の玉袋をマッサージするようにもみもみと揉んでいた。
何が楽しいのか知らないが、俺的にはまあまあ気持ちがいいので、じっとしている。
凛の手が離れたと思ったら、いきなり亀頭の先に膣口が押し当てられた。
そのまま、一気にぐぐっと膣内に咥え込まれる。
騎乗位だから、自分で調節できるはずなのに、凛はやたらと強引に俺のちんぽを挿入した。
根元までおまんこに入ったと思うと、すぐに腰を振りはじめる。
前戯らしい前戯もないまま、いきなり本番という展開に俺は戸惑った。
一体、何のために俺を拘束したのか、これではまるで、俺は動くバイブじゃないか。
急にむかむかと腹が立ち、俺は腰を凛のおまんこめがけて打ち付けた。
「あんっ!や・・・ダメ・・・。」
今までおとなしくしていた俺が急に腰を振りだしたので、凛は驚いたらしい。
俺は腰が痛くなるのもかまわず、激しく腰を振り続けた。
凛の嬌声が激しくなるのも、結合部からいやらしい音が聞こえるのも、俺をますます興奮させていた。
目隠しをしているから、聴覚や触覚が敏感になっていて、あまりの気持ちよさと興奮に、俺は拘束されている手をばたつかせながら、ちんぽを動かしまくった。
どぴゅっと凛のおまんこの奥に精液を注ぎ込むと、凛がぐったりと俺の体の上に倒れこんだ。
二人の汗でしっとりと湿ったボンテージのエナメルがヘンな感触だった。
俺は身動きするのも面倒なほど疲れきって、そのまま眠ってしまった。
はっと意識を取り戻して、腕を動かすと、すでに拘束具は取られていた。
腕をさすると、こすれたところがひりひりと痛かった。
室内に凛の姿はなく、凛からの連絡もとだえた。
拘束プレイにこりた俺の方から連絡しようとも思わなかった。
俺がいつも使っているサイト
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