やたら濃いおかしな味のお茶だったが、残すと印象が悪くなりそうなので、がんばって飲んだ。
しばらく、雑談をしているうちに、こらえきれないほど眠くなり、俺は意識を失った。
目が覚めると、俺は全裸になっていて、体を起こせなかった。
両手両足が拘束されていて、首にも何か違和感を感じる。
ベットに横たえられて、拘束具をはめられて、俺はどうなってしまうんだろうと、不安を感じた。
「あら、目が覚めたのね。」
美紅が妖艶な笑みを浮かべながら、俺の顔を覗き込む。
「何だよこれ!はずしてくれよ!」
俺が必死で頼んでも、美紅はにこにこしながら、
「こんなに拘束具が似合っているのに、もったいなくてはずせないわ。」
というばかりだ。
首輪のところをつつっと指でなぞられたり、足枷のついた足をなでまわされたりして、ぞくぞくとした快感を感じてしまう。
「敏感なのね。心配しなくても、ちゃんと気持ちよくしてあげる。」
美紅は俺の乳首を舐めた。
俺は今まで、乳首を舐められたことなんてない。
くすぐったくて、体をよじった。
「乳首は未開発なのね。もったいない。」
美紅は俺の小さな乳首を何度かつまんでいたが、俺がくすぐったがるばかりなので、あきらめて体を離した。
ほっとしたのもつかの間、生温かいジェルのようなものを乳首に塗りたくられる。
すぐに、乳首がかあっと熱くなり、じりじりするようなかゆみが襲った。
生温かいジェルはゆるく勃起したちんぽにも、たっぷりとたらされて、おしりの穴の方までだらだらと伝った。
熱い・・・かゆい・・・むずむずする・・・さわってほしくてたまらなくなる。
媚薬効果があるジェルなのか、俺は正常な判断ができないくらい性欲が高まってしまった。
射精したくてたまらない。
いや、さわってもらえるだけでもいい。
「な、なあ・・・。」
苦しそうな俺の様子を面白そうに見ている美紅に声をかけても、冷静極まりない声で、
「何かしら?」
いうだけだ。
「お願いだから・・・さわってくれ・・・。」
プライドを捨ててお願いしているのに、美紅がさわってくれるのは、ジェルがぬられていないところだけだ。
さわってほしい乳首やちんぽやアナル、玉袋なんかにはかすりもしない。
俺は拘束具を引きちぎってしまいたかった。
自分でさわりたくなるくらい、もどかしくて頭が焼けてしまいそうだ。
「頼むよ!お願いだから!じらさないでイかせてくれ・・・。」
俺は情けなくも、泣きそうな声で頼んでいた。
美紅の指が痛いくらいに俺の乳首をつまむ。
「あっ!ああっ!」
それだけで、びっくりするくらい気持ちいい。
美紅の指が乳首をこねたり、ひっぱったりすると、ちんぽがますます硬くなっていく。
だが、乳首だけではすぐに物足りなくなって、俺は腰を浮かせて、ちんぽを突き出していた。
「亮二くん、はしたないのね。そんなにちんぽ、さわってほしいの?」
「さわってほしい・・・ちんぽさわって・・・しごいて・・・。」
俺はもうイかせてもらうためなら、美紅の足だって喜んで舐めていただろう。
ようやく美紅の手が俺のちんぽにふれた。
指の感触がこんなに気持ちいいなんて。
俺はうっとりと快楽に浸る。
ちんぽ全体を指がなでているだけで、今までやってきたセックスが児戯に思えるほど気持ちいい。
すぐに射精感がこみあげてきた。
「気持ちいいみたいね・・・。でも、あんまりイきすぎると、後でつらくなるから・・・。」
美紅の手が離れたと思ったら、ちんぽの根元にリングをはめられた。
イきたいのに、イけないもどかしさで気が狂いそうになる。
「はずしてくれよ!イかせて・・・。」
射精を寸前でお預けにされたもどかしさに拘束具をがたがたいわせながら、俺は暴れた。
「暴れると、一生イかせてあげないわよ?」
俺はぴたりと動きを止める。
美紅がゆっくりと服を脱いで全裸になり、俺の上にまたがった。
リングでせきとめられたままの俺のちんぽが、ゆっくりとおまんこに呑み込まれる。
俺は気持ちよさに体をのけ反らせた。
美紅のおまんこはひくんひくんと動いていて、俺は我慢しきれずに腰を振ってしまう。
美紅の両手が俺の乳首をつまむのが快楽を増幅させる。
ちんぽをせきとめられていなければ、俺は何度もイっていただろう。
「亮二くんのちんぽ、硬さも大きさもちょうどいい・・・。このまま、ここで飼ってあげるわ。」
美紅の目が本気だったので、俺は一瞬、快楽を忘れて、背筋が凍りついた。
でも、美紅が腰を振りはじめると快楽に流されて何も考えられなくなる。
出したい・・・射精したい・・・イきたい・・・。
快楽で真っ白になりながら、精液を放出することしか浮かばない。
「『飼ってください。美紅様の奴隷になります。』っていえば、イかせてあげるわよ?」
イくことしか考えられない俺に、選択の余地なんてなかった。
「飼って・・・ください・・・。美紅様の・・・奴隷になりますからぁ!イかせて!出させて・・・。」
「もうちょっとお預けを覚えないとね。」
美紅は苦笑しながら、俺のちんぽのリングをはずした。
その途端に、はじけるような強烈な快感とともに、精液が発射して、何度も断続的に長々と射精が続いた。
拘束具はめったに外されることがなく、俺は三ヶ月も美紅に監禁された。
人生を諦めた頃、ようやく開放されたが、恥ずかしい写真や映像をたくさん撮られている上、女に監禁されて犯されまくっていたなんて、恥ずかしくて誰にもいえない。
美紅との生活は屈辱と今まで味わったこともないような快感にあふれていて、俺はもう少し監禁されていたかったと思ってしまう自分がとてもイヤだった。
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