でも、前回、前々回と、強烈な快感でメロメロにしてやったから、そろそろ浣腸くらいは受け入れるだろう。
上半身だけ縄で縛って、まゆみを立たせたままクンニで一度イかせた後、とろんとした目をしているまゆみに、浣腸を宣言した。
「えっ・・・でも・・・そんな・・・。」
生まれて初めての浣腸に、当然、まゆみは戸惑いをみせる。
「浣腸した後、ちゃんとトイレに行かせてあげるから大丈夫だよ。浣腸してアナルを開発したら、もっと気持ちよくしてあげられるから、ね?」
一度、イっているまゆみは、俺の説得をしぶしぶ受け入れた。
鏡の前でよつんばいになったまゆみの表情を観察しながら、浣腸器に浣腸液を吸い上げる。
まゆみのアナルにローションをつけて、指先で軽くアナルをほぐす。
「あっ・・・怖いっ・・・裕二さん・・・怖いよ・・・。」
まゆみはまだ俺のことをご主人様とは呼んでいない。
もっとSM調教が進んで、完全にM奴隷になってから、ご主人様と呼ばせようと思っている。
「大丈夫。怖くないよ。慣れたら、浣腸も気持ちよくなるからね。」
すべすべの白いお尻を軽くなでて、まゆみを安心させてから、浣腸器の先っちょをアナルにあてがった。
「力を抜いて、『あーっ。』っていってごらん。」
「あ、あーっ。」
まゆみが声を上げた瞬間、つぷっと浣腸器を挿入した。
そっと押し込み、ゆっくりと浣腸液を注入する。
「ああっ・・・入ってくる・・・ヘンな感じ・・・。」
未知の体験に体を震わせるまゆみがいとおしくて、思わず、満足のため息が漏れた。
浣腸器を抜くと、まゆみは両手でおなかを押さえて、すぐにトイレに行きたがった。
「おなか痛い?すぐにトイレに行こうね。」
まゆみをお姫様だっこで抱き上げると、便座に座らせて、排泄を促す。
「裕二さんがいるのに、できないよ!お願い・・・外で待ってて!」
ぐるぐると鳴っているおなかに、まゆみが切羽詰った声をあげる。
「恥ずかしくないから、していいよ。」
「やだぁっ!恥ずかしいよ・・・くさいし・・・汚いし・・・。お願い!もう・・・我慢できないっ・・・。」
「力を抜きなよ。苦しいだろう?」
切なそうに眉を寄せているまゆみのおっぱいをさわると、びくりと体を震わせた。
「やめて・・・出ちゃう・・・やだっ・・・。」
「いいよ。出しなさい。」
乳首をこねていたら、気持ちよさでアナルの締め付けが緩んだらしく、ちょっと漏れた。
ぶっ・・・びぴっ・・・という音と共に、強烈な臭いがトイレに充満する。
「ああっ!いやぁっ!やだっ!」
羞恥で涙を流しているまゆみは、いよいよ排泄感が堪えきれなくなったみたいで、悲鳴をあげながら俺にしがみついた。
ぶしゅっ・・・びゅるるるっ・・・びちゃっ・・・。
かわいいまゆみから出たとは思えないような汚らしい音と臭い。
俺の目の前で排泄したショックで呆然としているまゆみのおしりを丁寧にキレイにして、ベッドに連れて行った。
本当なら、もっと何度も浣腸を繰り返すのだが、今日のところは一度きりにしておく。
恥ずかしさで拗ねているまゆみの機嫌を取るように、やさしく体中を愛撫して、アナルにローションを塗りこむ。
「浣腸で恥ずかしい思いをした分、いっぱい気持ちよくしてあげる。」
まずは指を挿入して広げてから、アナルパールを押し込んだ。
アナルパールの感触をおまんこから確かめるように手マンして、クリトリスを舐める。
アナルパールになじんだところで、ゆっくりと一個ずつアナルパールを抜くと、まゆみは気持ちよさそうな声をあげた。
「あっ・・・あんっ・・・はぁっ・・・。」
「気持ちいいだろ?これからもっとすごいよ。」
アナルに細めのバイブを入れて振動させたまま、おまんこにちんぽを挿入すると、まゆみは快感で悲鳴じみた嬌声を上げ続ける。
「ほら、浣腸してよかったね?気持ちいい?」
「気持ちいいっ!・・・ああっ!・・・お尻がっ・・・ぐねぐねって!」
すっかりアナルの快感に目覚めたまゆみは、もう浣腸を拒めない。
浣腸に抵抗がなくなったら、次はバケツに排泄してもらう。
少しずつ、ハードルをあげていって、最後には、俺の命令なら何でも喜んで受け入れるM奴隷になる。
でも、そうなってしまったら、俺的にはもうつまらないので、新しいM奴隷を探すしかない。
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