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「変態の彼女」って呼ばれてる

panchira0111

変態だ変態だとはきいていたけど、達也は本当に変態だった。

達也くらいイケメンだと、変態だっていう噂がたっていても、充分すぎるほどモテる。

むしろ、変態だという噂が、さらに女の子達の関心を集めていた。

達也に関する噂は、処女の私には刺激が強すぎて、話す機会があっても、目を合わすことさえできない。

でも、達也はそんな私に興味を持ったらしくて、しつこく口説いてきた。

会う度に、「ラブホテルに行こう。」と誘われて、体に触られる。
肩を抱かれたり、手を握られたりするだけで、心臓がばくばくいって、鼻血が出てしまいそうだった。

達也の誘い方は本当に軽くて、本気なのか冗談なのかわからない。

冗談なのに本気にして、恥をかくのは嫌だから、いつも無視していた。

ゼミのみんなで飲んだ時にも、達也が隣に座って、私に抱きついてきた。

「やめてよ・・・。」

「やめなーい。」

酔っているせいだと思うけど、達也は普段よりもしつこくて、私の頬にキスまでしてくる。

「ちょっ・・・やっ・・・。」

恥ずかしさで泣きそうになっていたら、正面に座っていた裕二くんがキレた。

「達也!いいかげんにしろよ!真由ちゃん、ずっと嫌がってるだろ!?」

「そんなの、『嫌よ嫌よも好きのうち』っていうやつだよ。ホントに嫌ならもっと抵抗してるさ。

裕二も真由ちゃんのこと好きなの?悪いけど、真由ちゃんは渡さないよ。」

ますますキツく抱きしめられて、耳元で囁かれると、どうにかなってしまいそうになる。

「真由ちゃん!はっきりいってやれよ!達也にべたべたされて迷惑なんだろ?」

「迷惑なんかじゃないよねえ?」

みんなの視線に耐えられなくて、私は逃げ出した。


お店を出たところで達也に腕をつかまれて、身動きが取れなくなる。

「待ってよ。送ってくから。ごめんね。ホントは俺のこと、迷惑だったんだ・・・。」

しょんぼりとした様子で、達也が私を送ってくれた。

いつもとは別人みたいに無口で、とてもおとなしい。

部屋の前まで来たところで、私はつい達也に声をかけてしまった。


「あがってお茶でも飲んでいく?」

「いいの?ありがと。」

にっこりと微笑んだ達也は、やっぱりイケメンだった。


達也の笑顔に油断していた私は、玄関のドアが閉まった途端、後ろから抱きしめられた。

「迷惑かけてごめん。明日からはもうちょっかいかけないから。でも、俺、ホントに真由ちゃんのこと好きなんだよ。」

真剣な口調で達也にいわれると、ダメって思っても、心が動いてしまう。


「迷惑じゃないよ。でも、みんなの前では嫌・・・。」

私がつぶやくと、達也が私を強引に振り向かせてキスしてきた。

上手すぎるキスに、体から力が抜ける。

「俺達、両思いなんだよね?」

やっと唇が離れた時には、私はもうメロメロになっていて、素直に頷くことしかできなかった。

「ずーっと我慢してたから、俺、限界だよー。ほら、ねっ?」

達也は私の手を勃起しているちんぽに押し当てた。


「やだっ!離して!変態っ!」

「変態って。好きなコとキスしたら、若い健全な男はフツーに勃起するよ。真由ちゃんだって、・・・濡れてるじゃない。」

パンティの中に手を突っ込まれて、直に濡れ具合を確認された。

ショックで何もいえない。


私が呆然としているのをいいことに、達也は私のおまんこをいじり始めた。

指がゆっくりとおまんこをなぞる度に、どんどん愛液が溢れてきてしまう。

ちゅっ・・・ちゅくっという音が響き始めて、私は恥ずかしさで死にそうになった。


「ねえ・・・やめて・・・もう・・・。」

「んー?真由ちゃんのおまんこは、もっとっていってるよ?俺の指に絡み付いてきて、奥まで来てって誘ってる・・・。」

私は完全に達也に体重を預けて、されるがままになっていた。

気持ちよくて抵抗できないし、達也にだったら処女をあげてもいいかなって思ったから。


「俺の指、真由ちゃんのおまんこに挿れるよ?」

「嫌・・・どうせ挿れるなら・・・達也くんの・・・がいい。」

「嬉しいけど、拡げないと痛くない?」

指で処女膜を破かれるのは嫌だったので、私は恥ずかしさを堪えて、達也のちんぽをねだった。


手馴れた様子でコンドームを装着した達也は、パンティを下ろして、後ろからおまんこに挿入しようとしてくる。

「ここで!?ベッドに行きましょ。」

玄関先で処女喪失するなんて嫌なのに、達也のちんぽはぐいぐいと私のおまんこに挿ってきた。


「やっ・・・待ってっ・・・やだぁっ・・・。」

「ごめん。もう待てない・・・とまらないよ・・・。」

苦しそうにいいながら、達也が私のおまんこにちんぽを埋め込む。


ようやく全部呑み込んだところで、私は抱き上げられた。

まるで子供におしっこさせるみたいなポーズにされたまま、達也が歩くとおまんこの中がこすれて、痛みと気持ちよさが走る。


「おろしてぇ・・・こんなのやだ・・・。」

「どうして?気持ちよくない?・・・あ、鏡があった。みてみて!真由ちゃんのおまんこが俺のちんぽを咥えこんでる。ってか、処女だったんだね。もっとゆっくり前戯するんだった。ごめんね。」

達也はそのまま鏡の前でセックスを続けて、私を羞恥責めにした。

噂通り、変態だったんだって何度も後悔したけどもう遅くて、私はひたすら快感に酔わされて、最後は失神してしまった。

今では私、「変態の彼女」って呼ばれてる。

仕方ないけど、ものすごく恥ずかしい
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