とりあえず、毎回30分はクンニと手マンでご奉仕している。
ま、裕子が気持ちよさに悶えて、あえいでいるところはかわいらしくもあり、そそられるので、入念な前戯も喜びの一部だ。
何度もイかせて、じらされたおまんこに挿入するのは、格別に気持ちがいいし。
そんなことをぼんやりと考えていると、シャワーを浴びて、肌を上気させた裕子がベットに近づいてきた。
短いバスタオルを裸身に巻いて、濡れた黒髪が肩からはらりとこぼれおちているのがセクシーだ。
シャツにトランクス姿でいた俺は、年甲斐もなく、軽く勃起してしまった。
裕子はゆるく勃ちあがった俺のちんぽをトランクスの上から、やさしく撫でた。
裕子の白く細い指で、ちんぽの形をやわやわとなぞられているうちに、ちんぽは完全に勃起し、より強い刺激を求めだす。
裕子は俺の脚の間に座ると、トランクスの上から、勃起したちんぽにキスをした。
裕子の柔らかい唇が俺のちんぽをなぞると、今までにされたフェラチオの気持ちよさを記憶している俺のちんぽは勝手によだれを流す。
先走りでトランクスに小さなシミができたところで、裕子は俺のトランクスを脱がしにかかった。
勃起したちんぽが邪魔をして、もどかしい。
ようやくトランクスを脱がせて、赤黒くずんぐりとした俺のちんぽが現れると、裕子はいとおしそうに、亀頭を口に含んだ。
「ん・・・。」
熱い口内に包まれたちんぽは唾液と舌に絡みつかれ、さらに先走りをあふれさせる。
最初は洗っていないちんぽに舌をはわせるだけでも露骨に嫌がっていたのに、最近では積極的にしゃぶりたがるようになった。
実は裕子にはM女気質があるのかもしれない。
鈴口やカリを舌で舐めまわされていると、気持ちよさでうっとりとしてくる。
俺は手を伸ばして、裕子のバスタオルを剥ぎ取った。
白く輝く裕子の肌があらわになり、小ぶりだが形のいい美乳と勃起した乳首がむきだしになった。
無駄な肉のないくびれたウエストやむっちりとした太もも、薄く茂ったヘアとその奥に隠されているみずみずしいおまんこはとても魅力的だ。
裕子にちんぽを咥えられながら、俺はぴんと尖った乳首を両手でつまんだ。
「まだ何もしてないのに、どうして大きくなってるのかな?」
くにくにと乳首を捏ね回すと、ちんぽでふさがっている裕子の口から甘い声が漏れはじめる。
「はふ・・・ぅん・・・。」
ウエストに指をすべらせ、ぴちぴちの肌の滑らかさを味わってから、薄い恥毛の茂みに突入する。
俺の指先はぬるぬるとしたぬめりの歓迎を受けた。
「ちんぽをしゃぶっただけで、おまんこが濡れ濡れになってるね。裕子はいつからこんなにフェラチオ好きになったのかな?」
クリトリスを指先でくすぐり、濡れたワレメをなぞっていると、裕子のフェラチオから集中力が欠けた。
このまま続けられて、射精してしまってはまずいので、そっと裕子の口からちんぽを抜く。
そのまま、ベットに裕子を押し倒し、大きく脚を開く。
ぱっくりと開いたおまんこは、鮮やかな赤ピンク色で、俺の愛撫を待って、ひくついている。
おまんこから流れている愛液をすくいとるように舌をはわせ、何度も何度もワレメを舐めあげる。
「あん・・・ああ・・・はあっ・・・。」
裕子はあえぎ声をあげながら、俺の舌がおまんこに与える快楽を追っている。
ちゅっちゅっと吸ったり、れろれろと小刻みに舐めたり、クリトリスをしゃぶったりしているうちに、裕子のカラダからは力が完全に抜けて、アナルまで愛液と俺のよだれでべちょべちょになった。
指の腹を上にして、左手の中指を入れ、裕子の感じるところをさぐるように、ゆっくりと出し入れする。
奥の方を指で強く刺激していると、裕子のあえぎ声がせっぱつまったものになっていく。
指を二本に増やして、おまんこの奥のいいところをしつこくこすりつづけると、膣がぎゅうっと指をしめつけた。
「イく・・・いい・・・気持ちいいのっ・・・。」
カラダを反らせて裕子が一度イったところで指を抜き、今度は右手の人差し指と中指を揃えて、おまんこの中に入れる。
イった余韻でひくついている膣の中をさらに、指で刺激しながら、クリトリスを舌で転がす。
「ふ・・・ああ・・・やあ・・・。」
利き手でおまんこを責めると、裕子はいつもすすり泣くような声を出し始める。
左手でクリトリスを押さえるようにしながら、何度も奥まで指を出し入れしているうちに、喰いちぎりそうに指をしめつけて、裕子は二回目の絶頂を迎えた。
指を三本に増やして、指を回すようにしたり、おまんこの奥で指先を動かしたり、クリトリスをしゃぶりながら、舌でれろっと舐めたりしているうちに、裕子がおねだりしてきた。
「お願い・・・もう・・・ちょうだい・・・。」
「もっとはっきりいうように、いってるだろ?」
裕子のずぶ濡れおまんこから指を抜くと、ひくひくと蠢くおまんこが物足りなそうに俺を誘う。
「おちんぽ、裕子のおまんこに入れてぇ!」
裕子は自分のおまんこを両手の指で広げながら、潤んだ目で俺にささやく。
狭くてキツい裕子のおまんこをいきりたったちんぽで一気に貫くと、
「あふ・・・んんっ。」
と満足そうな声をあげながら、裕子が俺の首に手を回す。
クンニで二回、ちんぽをおまんこに挿入してから二回イかせると、裕子は満足して、ぐったりとベットに横たわるのだった。
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