「なあ、どっちから入れる?」
雄太が久美子のアソコから口をはなして、俺にきいた。
「ん。オマエからでいいよ。」
久美子のおっぱいをもみながら答えると、雄太はズボンからペニスをひきだした。
「久美子ちゃん、舐めて?」
久美子は素直に雄太のペニスを舐める。
俺はぐちょぐちょの久美子のアソコに指を入れて、雄太のペニスが入っても痛くないようにアソコを緩める。
中指を入れてぐりぐりとまわしてひろげて、人差し指を増やしてなじませて、反対の手でクリトリスをツメで軽くひっかくようにする。
「あ・・・んん・・・。」
雄太のペニスを舐めながら、久美子は体をぴくぴくとふるわせる。
指が三本入って、スムーズに出し入れできるようになると、雄太が、
「もういいかな?」
と俺にきいた。
「たぶんね。」
俺が久美子のアソコから指を引き抜くと、雄太は久美子の向きを変えて、後ろからペニスを挿入した。
「あ・・・あん・・・。」
久美子は気持ちよさそうに、雄太のペニスを受け入れている。
俺は久美子の乳首をきゅっとつまんで、入れられている久美子の顔を眺めた。
「あいかわらず、キツくて、あついね。」
ペニスを根元まで入れ終わった雄太は、久美子のウエストをつかみながら、ため息混じりにつぶやく。
「俺のしゃぶりたい?」
俺は久美子の顔の前に、ペニスをつきだした。
久美子は雄太のペニスを入れられながら、俺のペニスをフェラチオしだした。
ちゅくちゅくとペニスを咥えている久美子は、普段のマジメそうな姿がウソみたいに淫乱にみえる。
うるんだ瞳や紅潮した顔、飲み込みきれなかった唾液が口のはしからたれて、おいしいものを食べているかのように夢中でペニスをしゃぶっているところはとてもいやらしい。
「動くよー。」
雄太がゆるゆると腰を動き出すと、久美子の眉が寄せられた。
「あ・・・あは・・・。」
苦しんでいるかのような表情は、時折もれるあえぎ声で、悦びの表情なのだとわかる。
ゆすぶられる反動で、俺のペニスを傷つけてしまわないように、ゆるめに歯があたらないようにあけられた口と手の動きのもどかしさが、逆に俺の快感を高めている。
おっぱいをつつんでいる両手の指は、雄太の腰の動きにつられて、乳首をこすって、久美子の絶頂を早くした。
「もうイっちゃう・・・。」
久美子は俺のペニスを握り締め、体をのけぞらせた。
「久美子ちゃん、締めすぎ・・・。」
顔をしかめた雄太は久美子の締めつけに耐え切れずに、出したらしい。
「早くねえ?」
俺がひやかすと、雄太はペニスとアソコをティッシュで拭きながら、
「久美子ちゃんが名器なの!」
とくやしそうに答えた。
「久美子、来いよ。」
俺が声をかけると、久美子は自分から、俺のヒザの上にのってきた。
ヒザ立ちの姿勢から腰を落として、自分で俺のペニスをアソコに入れる。
「気持ちいい・・・。」
久美子のささやきが耳元できこえて、ぞくぞくする。
抱き合うような対面座位の体勢で、ペニスが久美子のアソコに入ったところで、下からゆっくりと突き上げる。
「あっ・・・あ・・・いい・・・。」
一度雄太のペニスでイったあとの久美子のアソコは多少、乱暴な動きをしても、十分に対応してくれる。
俺は自分の気持ちいいように、がんがん動かした。
「やだ・・・おかしくなっちゃうよぉ・・・。」
「久美子ちゃん、してくれる?」
正敏が久美子の顔の横にペニスを突き出し、久美子は片手でそれをしごきだした。
久美子がやりづらそうなので、俺はつながったまま、久美子の向きをかえた。
「ああん・・・。」
ぐりんと動かされて、久美子は嬌声をあげる。
後ろから入れられる形になった久美子の前に、正敏が立ち、ペニスをしゃぶらせる。
俺は久美子がフェラチオしやすいように、ゆったりとした動きで後ろから腰をうちつけた。
物足りないのか、久美子の腰もいっしょに動いている。
久美子は手でしごきながら、口でペニスを出し入れさせている。
「久美子ちゃん、上手いね。」
正敏はうっとりとした顔で、久美子のフェラチオを楽しんでいる。
俺は久美子の脚を大きく広げて、結合部を丸見えの状態にして、クリトリスと乳首をいじり始めた。
ペニスはアソコに根元まで入っているが、俺は動かさない。
「ふ・・・ん・・・。」
久美子のアソコは俺のペニスをしめつけるが、イけるほどの刺激はない。
「もうイきそう・・・。」
正敏が久美子の口の中で射精し、久美子が精液を飲み込み終わったところで、俺は激しいピストン運動を再開した。
「あっ・・・すご・・・いい・・・。」
久美子のアソコの中はきゅうきゅうと俺のペニスをしめつけ、久美子がぐったりとしたところで、俺もようやくイくことができた。
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