その乱交クラブの会場は超高級マンションの一室で、普段なら話す機会もないような人たちが集まっていて、控え室でお酒を飲んだり、歓談したりして休憩し、プレイルームというフローリングの部屋で乱交する。
「最初は緊張でできない人も多いので、見学しつつ、できるようならするというくらいの方がいいですよ。普通、人前でセックスすることなんてありませんからね。」
プレイルームと控え室はカーテンで仕切られているだけなので、あえぎ声やぱんぱんという音がきこえてくる。
「あ、新しい人ね。はじめまして。」
知的でスレンダーな感じのOLがパンティだけの姿で通りかかった。
おっぱいは大きく、ウエストがきゅっとくびれていて、すらっとした足がまぶしい。
フレームレスのメガネで、髪をまとめているところも、そそられる。
「こ、こんにちは。まことです。」
あわててあいさつすると、知的美女は、
「裕子っていいます。よろしくね。」
にこやかにこたえてくれる。
主催者の男性は、裕子のおっぱいをいきなりわしづかみにして、乳首を指でいじりだした。
「あいかわらず、いいおっぱいしてるね。」
「ん・・・もう・・・セクハラオヤジみたいですよ!」
裕子は主催者の男性をちょっとにらむようにするが、抵抗はしない。
「裕子ちゃん、まことくんをお願いできるかな。」
主催者の男性はおっぱいをいじったまま、裕子の耳をべろべろとなめ、ついでのようにきいた。
「は・・・ん・・・いいですよ。」
裕子がそう答えると、主催者の男性はぱっと裕子から離れ、俺の肩をぽんとたたいた。
「じゃ、楽しんでいってね。」
裕子はパンツだけの俺をプレイルームに連れて行った。
そこにひろがっていたのはAVのような光景だった。
かわいい顔の少女がおじさんのペニスをフェラチオしながら、正常位で別のおじさんに入れられている。
色っぽい熟女は筋肉ムキムキの青年に後ろからぱんぱんと犯されて、あられもない声をあげている。
「すごーい。かちかちだね。」
呆然としていた俺のペニスをパンツの上から、裕子がにぎった。
「ん・・・。」
さわさわとなでられるだけで、俺のペニスは先走りをにじませている。
「脱がしちゃってもいい?」
俺がうなずくと、裕子は俺のペニスの前にヒザをついて、パンツをおろした。
「わあ!まことくんのステキだね。」
むきだしになった俺のペニスは完全にそりかえっていて、先走りで濡れている。
裕子は俺のペニスの根元に手をそえて、下かられろーっと舐めあげた。
「あっ・・・。」
こんな美人に会ったばかりでフェラチオされるなんて夢のようだ。
ぺろぺろと舐めてくれる裕子の舌の動きとそのいやらしい肢体にうっとりとしていると、筋肉ムキムキの青年が近づいてきた。
「裕子さん、久しぶりですねえ。」
青年は裕子のパンツをいきなり脱がす。
「やだあ。マサトくん、強引なんだから。」
やだといいながらも、裕子は抵抗しない。
ヒザ立ちになっている裕子の足をもっと開かせて、青年はアソコを指で愛撫する。
「新人君のペニスをフェラチオして、感じちゃってるんですか?ぐちゅぐちゅですよ。」
裕子にしゃぶられながら、裕子がアソコを指でいじられているのをみるのは不思議な感じだ。
「彼のペニスは大きくて固そうだから、早く咥え込みたくて、仕方なかったんでしょう?」
青年は指をアソコに入れて、出し入れしながら、反対の手でクリトリスをいじっている。
「ふ・・・あ・・・。」
裕子は手と口で俺のペニスをしごいてくれるが、青年の愛撫にすごく感じていて、集中できていないのがよくわかる。
「君、あぐらをかいてもらえる?」
青年にいわれて、あぐらをかくと、彼は裕子をよつんばいにさせて、後ろからアソコを舐め始めた。
裕子はアソコを青年に舐められながらも、俺のペニスをしゃぶって、快感を与えてくれる。
俺は裕子のおっぱいに手をのばして、さわさわとなでまわした。
「あ・・・やだ・・・イっちゃう・・・。」
乳首をいじっていると、裕子は俺のを手でしごきながら、体をふるわせた。
青年が指を出し入れしているアソコがぐちゅぐちゅという音をたてている。
「一回、イったところで、彼のペニスを入れてもらったら?」
青年は裕子を抱きかかえて、あぐらをかいている俺のペニスの上にゆっくりとおろした。
十分ほぐされていた裕子のアソコは、俺のペニスを楽に飲み込んでいく。
ずっぷりと全部入ると、青年は裕子の体をもちあげて、抜いてしまった。
「あ・・・あん・・・。」
その刺激で、裕子は嬌声をあげる。
「ごめん、ゴムつけてなかったよね。」
青年に渡されたゴムをつけおわると、青年は笑いながら、裕子にいった。
「裕子さん、ご自分でどうぞ。」
裕子は自分で俺のペニスをもって、アソコに入れていった。
「すごい・・・気持ちいいの・・・。」
自分から腰を振り、快楽を追っている裕子の前に青年が立ち、大きくなっているペニスを裕子の顔の前に突き出した。
「俺のも舐めてくださいよ。」
裕子は青年のペニスをしゃぶりながら、自分の気持ちのいいように腰を揺らめかせる。
俺も後ろからつきあげながら、ゴムの中に、精を吐き出した。
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